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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022142450
作品紹介・あらすじ
【芸術生活/コミック劇画】コミックエッセイの中でも異彩を放つ異色の店歩き、街歩きエッセイ、最終巻! ずっと心の中で 謎 だった店や街を訪れ、独特な観察眼と語り口で赤裸々に描く。単なる店紹介におさまらない、新感覚のコミックエッセイ!
感想・レビュー・書評
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シリーズ最終巻。あの「店」にまったくこだわりなく、気になるスポットを訪問し、酷い目に遭うこともなく、結構作者本人が癒されている。〇に目・口という、どこかヴォルデモートのような自画像には最後まで違和感があったが、本書読了で「見届け」た感が残った。作者も鉄道好きなのだろうか? という話の中で、自分も元万世橋駅で列車を見ながらビールが飲みたい!
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え?!完結?と思ってしまうほど中身の濃い内容だった。次作に期待。
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線路と線路の間にあるカフェで電車見酒、五能線で海と絶景、旅情にひたる旅、ハンバーガーから餅へと転身した自由すぎる店主、囲まれて経でせめられる快楽に目覚め、居心地の良すぎる民家カフェで前の客にならって食器を下げた時の連体感、高砂駅近くの早朝しかやってない総菜屋さん、店で食べると美味しいけどうちで作るといまいちだったカレーそうめん、などなど。この巻も印象に残る店目白押し。
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