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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784022500410
感想・レビュー・書評
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2020/03/04読了
#このミス作品14冊目
阪神大震災が起こったまさにその日
警務課長が失踪するという話。
地震対策そっちのけで
本部長、各部長の名誉とメンツを
守るがための内部分裂。
横山秀夫ワールド全開。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
横山秀夫の作品で泣きたくて、この本を手にした。しかし、「64」での号泣を再現することはできなかった。残念。
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N県警の警務課長が失踪した。その真相を疑心暗鬼になりながらも追っていくN県警の6人の幹部の物語・・・。
面白かった!長編だけど飽きさせない展開はさすが横山秀夫。この人の警察小説はハズレが無い。本書でも6人の幹部の心理を非常にきめ細かく描き込んでいる。保身と縄張り意識等の描写も、読んでいて退屈させない筆致。人が何人も死んだり大きな事件が有る訳ではないのに、一人の警務課長の失踪を軸に、ここまでストーリーを展開できるとは・・・。
個人的には、警務部長の若奥さんが「?」な存在だったけど、余裕の☆4個。 -
組織人という足かせを持てあましたり、もろともしなかったり、自己の信念と折り合いをつけながら真実に迫っていく・・。横山ワールドが好きな理由のひとつです。何かを背負いつつ、譲れない一線を守る寡黙な男たちにちょっと胸キュン。
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学校 ☆☆☆ 大人読書 ★☆☆
神戸の大震災が起きた日に、N県警の幹部が一人失踪した。
警察庁キャリア組でN県警本部長と警務部長の信頼が厚い警務課長の不破が失踪したことにより、N県警幹部たちによる内部抗争が勃発した。
人としての夫・妻、警察幹部としての夫・幹部夫人、各々の人間関係や利害が絡み合い疑心暗鬼、権力闘争などが表面化する。
警察幹部の職掌などに詳しくない自分が読んでも、各々の立ち位置がわかり警察内部の人事が小説とはいえここまで人の行動を変えさせるのかと考えさせられた。
警察官を目指す生徒におすすめしようとは思わないが、警察の人事をめぐる抗争に興味がある人には面白く読めると思う。(事件そっちのけだけれども…) -
最初と最後を読んで、途中です…
人物関係が複雑で、最初の掴みはあるのですが、後はダラダラと。少し余裕ができたら、最初から最後までじっくり読もうかなぁと思います。 -
途中までおもしろかった。最後拍子抜け。
誰にも感情移入できない。強いて言えば堀川かな?失踪した不破を心から心配しているから。でも、そんな堀川も奥さんから見れば、亡くなった息子のことしか見ていない身勝手な男らしい。結局誰もかれも自分勝手、自己中心的で共感できない。
図書館のリサイクル図書で入手した本。リサイクル図書って、何かしら問題があるよな。おもしろくないとか、後味が悪いとか、暗い話とか。 -
某県警の人間模様。
キャリアとノンキャリアの確執
キャリア同士、ノンキャリア同士の足の引っ張り合い。
警務部という部署を初めて知る。 -
揺れるはずが揺れていない不自然さ、怖さ。
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借
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阪神淡路が・・・
寂しい実情?
みんなイヤな奴に思える -
②/43
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後半は一気に読ませる内容だった。警察内の力関係や駆け引きがリアルな作品。
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あまり好きではありません
ごめんなさい
3.0点 -
阪神淡路大震災の当日、被災地から700kmはなれたとある県警で警務課長が消えた。
腐りかかった上層部に、読んでてゲンナリします。この惨事も、同僚の危機も、響かないんかい?
ストーリーは腹立つが、横山さんなので、面白く読ませます。 -
いい!
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横山だ
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