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Amazon.co.jp ・本 (404ページ) / ISBN・EAN: 9784022500601
みんなの感想まとめ
死者に会える特別な聖地を舞台にした物語は、ファンタジー、ノスタルジー、ミステリー、ホラーが見事に融合しています。日本の風習を色濃く残す異国の地で、登場人物たちが織りなす曖昧な人間関係や感情の交錯は、読...
感想・レビュー・書評
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世界観に馴染むまでちょっと時間がかかる。が、実際に事件が起こるとドンドン進む。
上巻は「眼鏡ー!!」で終わる←詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イギリスのどこかにある、日本の風習や儀式が残る聖地。
そこでは一年に一度、死者に会える。
ファンタジーとノスタルジーとミステリとホラーとが混ざり合ったような雰囲気は、やっぱり恩田先生の作品でしか味わえない。
知ってるようで知らない世界、子供のようで大人のような登場人物たち、新鮮なのにどこか懐かしさのある場所。この曖昧さに惹かれます。
でも雰囲気だけの作品じゃなく、「死者が蘇る世界で殺人は可能か?」という問いが設定されている挑戦的な特殊設定ミステリでもある。本当に死者なのかトリックがあるのかは分かりませんが、とにかく下巻が楽しみです -
かなりの期待ハズレ
なんにも残らない
世界観もイマイチ… -
ファンタジーでゴシック・ホラーで、ミステリー?
イギリスと日本が混ざったV.ファーという国の、アナザー・ヒルと言う聖地で、死者が戻って来るヒガンと言う行事が行われている、と言う設定。
設定から凄いな笑
話が広がってるし不思議だらけなんたけど、下巻でいい具合にまとまるのだろうか…
感想は下巻で -
感想は下巻に記載。
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死者に会えるアナザー・ヒルを舞台にしたお話。
ファンタジーなんだけど、実際の地名とか人物とかでてきて
ほんとにあるのかも?とついつい想像しつつ読んだ。
事件が次々起きて、住民たちが推理合戦を繰り広げる。
昔ながらの王道ミステリーな感じでテンポよく楽しめた。
おもしろかった~☆
「死者に会える」ことについて、主人公ジュンがいろんな体験をしながら
受容していく過程が好きだった。これまた想像しながら楽しめた。 -
ミステリーとファンタジー要素が上手くマッチしていて、幻想的な中にしっかりとした軸があった。
ある意味、死と隣り合わせで。不思議な雰囲気と恐れることのない死という概念の確立。
次々と起こる事件に、登場人物達のそれぞれの推測。どの登場人物も面白く、終始物語に飽きることがなかった。
ラストにかけてあっさりし過ぎたのは、前半がよかっただけに残念だった。
それにしても、少し不気味な中にある、面白い設定のミステリーは素直に楽しめると思う。 -
ファンタジーでホラーでミステリ
日英の文化がミックスされた独特の世界観に引き込まれる
下巻で伏線がどう回収されるのか楽しみ -
上はまあまおもろいです。
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初めての感覚のファンタジー&ミステリーだった。まだ、上しか読んでいないけれど、謎、わからない、不思議なことばかり起こって、なぜそうなったのかを知りたいと思うほど、物語に夢中になる。ページをめくる手が止まらなくなった。とっても面白い!
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摂南大学図書館OPACへ⇒https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB00130351
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これがどのジャンルに属する本か聞かれたら何と答えるのが正解なんだろう。
読む前に、これは死者に出会える町へ訪問する話だと聞いていてホラーかと思った。
読み始めると話の舞台はイギリスと日本の文化が融合したような町で(ベースは西洋でそこに日本の要素が入っている)ファンタジーを思わせた。
読み進めていくと突如殺人事件が発生。ミステリーな展開へと変わっていく。
Vファーなる国、死者に会える町アナザーヒル。それがどこのどういう国なのか、という細かい説明が無い。
「この話はこういう世界観である。」という恩田ワールドに読者側がぐいぐい引っ張られていく感じ。
楽しいな。
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出だしちょっとたるいなあ…と思ってたけど、事件と思わせぶりな謎の連発でぐいぐいおもしろい。この掴みのすごさとぐいぐい引き込む力はほんとに恩田さんピカイチだよなあ…。さて後半、どうなるのか。
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何年かぶりに再読したけどほとんど記憶がない。
恩田陸さんの本は再読しないと全体が分からない。という点でずっと持っていても古い感じがしない時代に流されない小説。 -
高2 △
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この辺の盛り上がりは好きだけど後半がなあ……
最初の方のオムレツとかの異世界感が好き。 -
ネクロポリス 上
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ヒガンと呼ばれる時期に死者が戻ってくる、という話は日本でも風習としてあるけど、実際11月にアナザーヒルと呼ばれる場所に行くと死者に会うことが出来るという
日本ではお盆に死者が戻ってくるという風習があるが、11月のヒガンと呼ばれる時期にアナザーヒルという場所では実際に死者と会い、会話を交わすことが出来る、という世界観での話。
そういった世界観なので、解説はあるんだけども馴染むのに少し苦労した。
現世・境界線・アナザーヒルで起こる殺人。
死者本人に犯人を聞けばいいという考え、回避不可能な精霊への問いかけをする『ジャッジ』など設定が面白かった。
ただし、その『ジャッジ』でも犯人はわからず真相は下巻へ。
最後の"メガネの度"については少し震えました。 -
上・下と1日で面白く読めた。
恩田陸氏の作品を立て続けに読んでいるけれど
漫画を読むように、すらすらと時間がかからずに
読了できるのが良い。あっという間に読める面白さ?
何故かしら、何の感慨深さもなく読める面白さ?
小説を読んでいるという向き合い方よりも
私の中では漫画を読んでいる意識に近い。
もっと失礼な言い方かもしれないけれど
小説の中でも所謂ライトノベルに近い作品だなと。
同じように、ヒガンのような題材を描いた
カズオ・イシグロ氏の『忘れられた巨人』と
比べたらいけないとは思いますが……。
ヒガンの謎、vフォーの謎、ミステリー要素と
ファンタジー。とてもおもしろかった。
だけど、ヒガンで出逢う人々の心情など
もっとキチンと描かれていたら
もっと引き込まれたのでは。
少し残念。
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