街道をゆく 5 モンゴル紀行

  • 朝日新聞社 (2005年5月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784022501059

みんなの感想まとめ

テーマは、司馬遼太郎が各地の「街道」を歩きながら風俗や歴史、文化を語るエッセイ集であり、特にモンゴルへの旅を中心に展開されます。旧ソ連を経てモンゴルにたどり着く過程が描かれ、モンゴルの雄大な自然や歴史...

感想・レビュー・書評

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  • 社会主義時代のモンゴル
    ザイサントルゴイの周りなんもない
    スフバートル広場の近く?には森があったらしい
    秋になると草を刈るというのは聞いたことがないけど

  • 街道をゆくの第5巻。今回はロシア・シベリア
    ハバロフスクからイルクーツク。
    モンゴル、ウランバートルから南ゴビ(草原・砂漠)。

    モンゴルのゴビにおいての雄大な自然や、日本人と
    近しい民族であるモンゴル民族の歴史は非常に興味深く
    よめました。
    また、モンゴルと中国の関係、とその結果と
    してのロシア・ソ連との関係と社会主義についても
    なるほどと思われることが多くありました。

    もう少しモンゴルというか中央アジアの騎馬民族に
    ついていろいろ読んでみようかと思います。

  • 1974年の単行本の再版(ワイド版)。司馬遼太郎が各地の「街道」を歩きながら、風俗や歴史・文化について語るエッセイ集。週間朝日への連載エッセイが基になっている。全43巻のうち、本書5巻は、司馬氏が若い頃から憧れていたモンゴルへの旅を収める。また、モンゴルにたどり着くまでの、旧ソ連での紀行も含まれる。「ハバロフスクへ」「イルクーツクへ」「ウランバートルへ」「ゴビへ」の4部構成となっている。特に意図したわけではないのだが、ちょうどモンゴル出身横綱・朝青龍の騒動が、連日テマスコミで取り上げられている。30年までのモンゴルと今のモンゴルとが同じかどうかは知らないが、本書を読めば、日本とはずいぶんよい意味で違った国なのだとよくわかる。もちろん横綱には日本の伝統も理解してもらわねば困るのだが。いずれにせよ、一度いってみたい国に、モンゴルが加わった。(2007-09-04に書いたものを転載)
    再読、やはり面白かった。改めて、モンゴルに行ってみたい、という想いが強くなった(2025-03-31)

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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