小沢一郎政権奪取論 (90年代の証言)

制作 : 五百旗頭 真 
  • 朝日新聞出版
3.60
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022501639

感想・レビュー・書評

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  • アマゾンで購入する。再読です。本人は疎外感を持っている。他人はエリートだと思っている。そのギャップが面白い。

  • 寡黙と言われる小沢一郎がインタビューにどんどん答える書。

    同じ人物かと思えるくらいに饒舌で、それぞれにそれなりの理由がある。90年代の豪腕や壊し屋といわれた同一人物とは思えない。

    いろいろなことを言われる人物だが、実際のインタビューに答えている姿が一番真実に近いような気がする。

  • 神戸大の五百旗頭さんだしね。

  • ここ15年余り政局の節目には
    必ず現れる小沢一郎。
    インタビュー形式でこの15年間の政界の動きと、
    小沢の一貫した意見がわかりやすく記してある。
    近著「豪腕維新」と共に読んでおきたい一冊である。

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