- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022502063
感想・レビュー・書評
-
自由訳より、ヨーコさんとのインタビューが良かったです
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人類の歴史は、振り返るなら戦争の記録と言えなくないかなあ。もちろん、そんな短絡な表現が正しくはないとも思う。でも、大河ドラマに壮大な夢を描き、戦国武将を英雄視する我々がいる。そうならば、支配欲を抱き殺戮行為の指揮を執る為政者を、つまり戦争を深層では肯定しているのが人類だって気もする。
-
立ち読みで読んで、聞きなれたあの歌詞の意味をより深く再確認できたような気がします。
訳は「千の風」とか「老子」で有名な新井氏。
「自由訳」はみなさんひとりひとりがしてこそ意味がある。 -
ジョン・レノンの詩がすばらしいのは、言わずもがな。
訳した新井満さんとオノ・ヨーコの対談が、この上なくゆったりとウィットに富み、楽しい。 -
「イマジン」とは何だろう?平和とはどのような世界か?
戦争のない世界を作る。
食料の多い国や少ない国を考えること。
考えさせられることがたくさんある本です。
想像してごらん?世界が平和になることを切に願うことを。
これはあのジョン・レノンが作り歌ったイマジンの歌詞が心にきます。
反戦歌うぃ歌った歌で、曲を聴けば聴くほどトリコになります。 -
「イマジン」を元電通のプロデューサー新井満がジョン・レノンの心をとらえて、自由に翻訳したもの。オノ・ヨーコのグレープフルーツジュースと合わせてよむのがおすすめ。
-
こんな世界が本当にあっていいと思う。
-
少し苦手ですか?うん、オノ・ヨーコさんとの対話の中でのジョン・レノンに何かを感じました。文字にも言葉にも、表してはいけないものなのかな、とも思います。
-
写真と歌詞の自由訳という構成。自分でも誤解していた部分もはっきりと理解する事ができた。