三谷幸喜のありふれた生活 有頂天時代 (5)

  • 朝日新聞社 (2006年9月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784022502155

みんなの感想まとめ

多彩なエピソードを通じて、著者の日常や創作活動の裏側が描かれています。映画やドラマ、舞台の制作過程や、役者との関わりについての洞察が豊富で、特に現場の空気づくりの重要性や、遊び心を持ったコミュニケーシ...

感想・レビュー・書評

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  •  二〇〇五〜二〇〇六頃。映画「THE 有頂天ホテル」、ドラマ「古畑任三郎 FINAL」、ドラマ「土方歳三最期の一日」、舞台「十二人の優しい日本人」、歌舞伎「決闘!高田馬場」など。古畑FINALは、イチローのしか見てないんだよなあ。石坂浩二、松嶋菜々子のも見たい!
     ご自身の大河出演のオンエアーを見て、「緊張してるとか楽しんでるとかいった役者の精神状態は、カメラを通して伝わってしまうものだなあ」と実感した三谷さん、「やはり現場の空気づくりは重要」であることを再認識した、というくだりがあった。
     それとは別に、舞台初挑戦の江口洋介さんを、初稽古の際にその他出演者全員で浴衣で迎えるというイタズラを仕掛けたエピソードもあった。
     遊び心というか、遊んでるようにしか見えない話だが、業務現場の士気を上げるヒントはこういうところにあるのかもしれない。

  • 歌舞伎界との関係も知れてよかったですね。いまは亀治郎さんも色々事件があってあれですが、色々感じるところでしたね。

  • ちょうどアマプラで有頂天家族の配信がされている頃にこちらを読みました。

    面白い脚本家が書く文章はどんな内容だろうと読んでみたら、やはり面白かった。

    テレビで見る三谷幸喜節がそのまま文章化されてる内容で、1日で読み切ってしまった

    このシリーズ他のも読んでみたいと思いました。

  • 再読。
    巻末に公演パンフレットに寄稿した文章が集めてある。色んな俳優さんに向けて書かれてあるほぼラブレターのような思いのこもった文章が三谷さんらしく、俳優さんに対する思いや尊敬が溢れている。
    三谷さんと高麗屋さんとの縁の深さもよくわかる。

  • 3本目の映画を監督、大河ドラマで役者デビュー。人気脚本家は、あいかわらず超多忙! 愛犬とびの大出血にパソコンのウィルス感染と、プライベートでも波瀾万丈な日々を綴る。交流のある俳優たちの横顔を描いた文章も収録。
    (2006年)

  • 歯磨きの友。

  • 271

  • 読んだ気でいたけれど読んでいなかった。

  • つまんなくはないけど、別段面白くもない、そんなただのエッセイ。この人じゃなかったら、読まない。

  • (2013.1.11再読)
    THE有頂天ホテルの頃のお話でした。
    この中で一番好きなのは、舞台の稽古の時に、江口さんを
    からかおうとみんなで浴衣を着てくる…という話。
    ついでに温水さんまでだまされるところがおもしろいです。

    ところで、これを今読むと、「妻が」「妻の」と、結構小林さんが
    登場する回が多い。
    8とか9になると、「妻は映画の仕事で1ヶ月留守に…」とか
    いう描写ばかりになってるもんなぁ。
    ……と、寂しくなりました。

  • ☆2.5っつ

    まづ、題名がとても気になる。
    わたしは『有頂天家族』という森見登美彦の傑作本の大ファンである。なので、この本のタイトル『有頂天時代』とか、さらに下らなそうで観ていない映画『THE有頂天ホテル』などという題名は盗作の匂いがプンプンする。

    三谷幸喜からは、そういうことを割と平気で遣りそうな気配を、このシリーズ本をよんどころなき事情によりガシガシと読みすすめてきたわたしは濃厚に感じているのだ。

    それからこの本の後半1/4には和田誠のイラストが無い。なんだか知らぬ人たちの人物紹介とその人たちに宛てた三谷の私信のようなものが載っている。三谷いわくこれはサービスPageだということなのだか、髪の無駄だやめれwww。

    のっけで☆2.5っつと書いたけど、やはりまだ☆2つだな。

    すまんこってす。すごすご[m:237]。

  • やっぱおもしろいー((´∀`*))
    上演中の俳優さんたちにちょっかい出してるとは…∑('A`)笑

  • 平成24年6月29日読了。

  • 私の大好きな三谷幸喜さんのエッセイ集。

    サクッと読めて、クスッと笑えます。
    奥様も大好きだったので、新しいエッセイにはもう奥様が出てこないのだなーと思うと、残念でなりません(T_T)

    まだエッセイ集は、2冊しか読んだことが無いので、他のも読んでみたいと思います☆

    トビ(飼ってる)がかわいいです。
    あと、三谷ファミリーのエッセイが印象的でした。

  • 普通に面白かった

  • 三谷さんの人柄がにじみ出ている楽しいエッセイ。いかに奥さんやペットたちを大事に思っているかわかるだけに、今、大丈夫かと心配してしまう…

  • 5冊目。THE 有頂天ホテルは実はまだ見たことないです…

  • 今回は愛犬とびとのエピソードが多い。

    この人の動物への愛はなかなか微笑ましい。


    人見知りという三谷さんは、とびになんでも話すそうだ。

    「正面からくる犬はお前よりずっと不細工だな。」とか。



    一番好きな話は平井堅主催のカラオケ大会のエピソード。

    ひととよう とか aiko とか 椎名林檎とか居たらしい。


    みんなうまく見せようなど思わず歌うことを楽しんでた、

    という光景がたまらなく嬉しかったと綴っている。

    また、誰かが歌い終わるたびに、

    「オリジナルより素敵かも」「この曲大好きなんです。」

    と、賛辞を贈る椎名林檎が大好きになってしまったらしい。

    三谷さんが苦し紛れに歌ったロマンスの神様にまで、

    「声と歌があっていましたね」とフォローしてくれたそう。

    退廃的なイメージとのギャップが本当に素晴らしいね。

  • トイレで読むのに最適です。
    なんて書いたら三谷さんはがっかりしそうですが(笑)

  • エッセイ第5弾

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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