すぐ忘れる男 決して忘れない女

  • 朝日新聞社 (2007年4月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784022502896

みんなの感想まとめ

男女の違いを科学的に探求し、理解を深める内容が魅力的な一冊です。性差による脳や身体の違い、ホルモンの役割などが詳しく解説されており、具体的なエピソードを交えた説明が分かりやすさを増しています。著者は、...

感想・レビュー・書評

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  • 女性博士なので「男の扱い方とは」という観点。すばっとやり方がはっきり書いてあるので、わかりやすい。日常会話のみではなくセックス等も詳細に解説している。

  • 男女の違いを性差による脳や身体の違いによって説明した本。

    ホルモンの役割など医学的な内容も多いけど、具体的な患者さんのエピソードなどを交えて解説してくれるので分かりやすかったです。

    性ホルモンが性別の違いによる臓器にしか作用していない、とは限らないと気付かされて、なるほど!と思いました。
    エストロゲンが脳細胞を守る働きがあるなど、興味深い事実も知れて良かったです。
    でも実際の生活に役立てようとしたらもっと何度も読み込まないと馴染まないような気もしました。

    男女の考え方の違い、「全く異なるフィルターを通して取り巻く環境を経験している」ということを知ったのは大きい気がします。
    こっちの考える反応と違うリアクションが返ってきても、「自分とは違うフィルターで見ている」という前提を持って受け止めると少し冷静になれそうな気がします。

    これから更年期を迎えるにあたって、その頃に再読したいと思いました。

  • 性差について、知っているのと知らないのとでは、驚くほど人生が変わる気がした。
    タイトルで連想される『記憶』以外の分野についても、科学的にかつストーリー立てて書いてあるので、説得力もあるし読みやすくもあるし。
    何故同じコトが起きているのに、その感じ方に男女差があるのか、喧嘩が絶えない人も、仲良くやっている人も、読んでおくことに損はない。
    非常に良書。

  • 経験的によくある。男女のちがいを理解するのに役にたつかも。

  • 女性医学者が書いた、男女間の思考の違いとそれに作用するホルモンなどの話。
    少し残念なのが、うまくいかなくなった時の解決法を書いていないこと。

    ・恋愛の主導権を握るのは女性
    最初に明確なアプローチをするのは男性かもしれないが、それは女性から何度もちょっとした促しの合図を受けてから。
    実験によると、女性がちらっと男性を見てからでないと、男女の会話が始らなかった。

    外見よりもしぐさの方が恋愛の進行具合に影響を与える。

    ・喧嘩の原因が解決していたとしても、すぐに喧嘩をやめるのは、女性にとっては難しい。

    ・男性の心に伝わる話し方
    ①重要なので聞いてほしいと予告
    責め立てない優しい口調で。
    ②改めて一定の居地を置く
    話に共鳴してくれることに、感謝
    ③都合のいい時間を選ぶ
    ④他の事に気を取られているときは避ける
    ⑤ポジティブな発言から切り出す
    ⑥要求をはっきりと
    ⑦言わなくてもわかってくれると思わない。
    ⑧相手に合わせて、話の内容を選ぶ
    ⑨話はシンプルに
    ⑩脱線させない。
    特に喧嘩のとき
    ⑪聞こえた情報を無視しない

    ・パートナーに求めるものは変わる
    恋愛中は、自分を好意的に評価してくれるひとといたい
    既婚者は自分自身の自己評価を肯定してくれる人
    自分に対し、否定的な気持ちでいる時は、その気持ちに同調する人

    ・相手の落ち度について伝える時。
    まず、意見を求められるまで待とう。
    考えを聴いてこない時は、感じた事を述べていいか聞いてみる。
    拒否されたら、返事を尊重

  • 男だけの職員の職場は非常に気が楽であるけれど、やはり女性ボランティアが半数以上いるので、女性の職員も1人はいたほうがいいんじゃないかとこういう本を読むと思ったりする。

  • 女性が書いた脳科学

  • 男女間での、感情の行き違いがあったり、得意、不得意分野が、始めから違うのだという事実を受け入れなければ、いつまでも、平行線のままだという事がわかった。分泌されるホルモンによってストレスの感じ方にも関わってくるので、理屈の上では制御できない何かを認めるしかないのだろう。病気にまで発展してしまうような、膨大なストレスは抱え込まぬよう気をつけたい。記憶に関しては、エストロゲンの作用で、女性の方が優れているというのが興味深かった。いつまでも、過去の事を覚えていて、ああだこうだと蒸し返す傾向にあるのも、うなずけてくる。

  • 夫と話が合わない理由がわかってすっきりしました。

    借りた所:川崎市図書館
    借りた日:2007/10/02-2007/10/25
    読んだ日:2007/10/02-2007/10/25

  • 面白い!
    やっぱり男女で構造が違うんですね。
    お互いに、これを読んで理解する事は大切です!

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