いじめられている君へいじめている君へ

制作 : 朝日新聞社 

• 朝日新聞社 (2007年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ひとみさんの感想 · 2012年2月11日]

久しぶりに、かっこいい大人たちを見た気がする。

[typhoon516さんの感想 · 2010年11月21日]

各界の著名人が、子どもたちに対して送る「いじめ」をテーマにしたメッセージ。各人が活躍する分野の視点を含めつつ、子どもたちに直球で伝わるような力強い「言葉」が投げかけられてくる。子どもにも、大人にも読んで欲しい本。

[ゴンさんの感想 · 2008年1月30日]

昨年朝日新聞にて連載していた「いじめられている君へいじめている君へ」が冊子となったもの。各界の著名人、中村俊輔や石田衣良など、がいじめられている者、いじめている者に対してメッセージを送っている。総勢30人。多様な視点からいじめについて書かれている。読むといじめの捉え方が広がるように思う。

著者プロフィール

2005年朝日新聞社入社。総合プロデュース室・メディアディレクター。
週刊朝日記者として教育系記事等の執筆を担当した後、データ ベース事業部でデジタル商品企画開発に従事する。その後、新規事業部門「メディアラボ」で子ども向け教育サービス「朝日こどもニュース」を立ち上げた。
朝日新聞社のグループ企業との連携によって、新聞業にこだわらない子ども向けサービス開発を担当している。
『はじめての論理国語』シリーズの制作に携わりながら、多数の子ども向けワークショップ講師を務める。


「2017年 『これからの論理国語　小1～小2レベル』 で使われていた紹介文から引用しています。」