暮らしうるおう江戸しぐさ

著者 :
  • 朝日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022503121

感想・レビュー・書評

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  • 江戸時代のしぐさを現代でも利用できるようにと考えられた本で
    「江戸しぐさ語りべの会」主宰の方が書いた本です。

    それほどページはない本ですがイラストと一緒だったので
    分かりやすく読めました。
    意外としぐさが悪いのかもしれないという自分を戒める感じの
    本でもあったかな…と。
    他にも著者の方は色々な江戸しぐさの本を出版しています。

  • 改めて「江戸しぐさ」を読んでみると、自分が生まれ育った東京(江戸)の習慣が身についているのだとわかった。
    私は東京が好きなんじゃないんだ。東京に残る江戸が好きなんだ。
    この本を読んで、自分が育った東京・神田の人々から教わったことが書かれている。
    自分も江戸っ子の気質が備わっているんだ。
    嬉しかった。

  • 互いに心地よく暮らすための知恵、江戸しぐさ。
    「仕草でなく思草とも書いた」とか知ると、単なる動作でなく思いが込められた所作なんだなぁと、感心。
    形にはめ込んでいく印象の「マナー」とかより、「こうしたほうがお互い気持ちいいですよ」という感じで口承される江戸しぐさのほうが、柔らかでいい。

  • まねできそうなこともあった。

  • 常に心がけたい

  • やる気、根気、そして呑気。だめでもともとの精神をポジティブにとらえれば粋な人生・心を持つことができる。加えて、三脱の教えも勉強になる。人の地位や先入観ではなく心を聞く、捉える。

  • 今の時代にこそ必要。読むと気が引き締まる思いです。

  • 「江戸しぐさ」と認識していなくても、なんとなく知っている、そういえば無意識に普段からそうしている、そんな自分の「江戸しぐさ」は結構ある。

    「江戸しぐさ」は江戸の流儀に心意気。
    また実に磨き抜かれた生活哲学であり、多種多様の人々が住む都会の中で、いかにしてお互いが快適に、楽しく、争わず、スマートに共生していくかの知恵です。

    「江戸しぐさ」が皆の身についていれば、世の中のつまらない諍いごとの半分くらいは解決するのでは・・・、と思わずにいられない。

  • 江戸時代の心意気に、心が安らぐかんじ。わたしたちはどこにあの頃の粋な計らいや心配りを忘れてきちゃったんでしょうね。

    午前中は生活のために働き、午後は「傍を楽にする」ために働く。

    やる気、根気、吞気。

    いまの生活に取り入れていきたいことがたくさんありました。

  • 現状というものから考えて「マナー」という言葉はマイナスで「江戸しぐさ」はここからプラスのものだなと思いました。
    プラスの粋さや思いやりを持って生きれたら、人生豊かになると思います。素敵な「江戸しぐさ」。心掛けていきたいです。

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