- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022503169
感想・レビュー・書評
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食べることは全ての源だと思う。
食べることだけでなく、それまでの過程を伝えることを意識したいと思いました。
食卓は褒めるところ。これができていないかも。気をつけます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いくつかの家庭の、食事にまつわる習慣や決まり事などが紹介されていました。
各家庭、それぞれ共働きだったり、専業主婦だったり、父親が単身赴任していたりと状況は様々ですが、共通しているのは、安くて体によくておいしい手作りの食事を心がけていたこと。
和食が中心で、野菜をたくさんとる、旬や季節の行事を大切にする、家族が集まって食事をする、それが無理な場合はコーヒータイムなどをもうけて家族が集まる、など。
参考にしたいと思うことがたくさん登場しました。 -
同じ共働きの家庭なのに、お母さんがしっかり食事を作っている。。
私もがんばろうと思うが、なかなかできず。
でも確かに愛情を与える方法として、料理はかなりいい方法ですよね。
日々の食事がんばろう。 -
この本を読んで食生活は大切なんだと感じました。食生活で生活にメリハリをつけたり家族の時間をもったりすることができる。生活の核の部分は食生活にあるんだと思いました。私もがんばって食事やお菓子を手作りしたいと思わせてくれた本です。