- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022503244
作品紹介・あらすじ
泥酔して階段で転倒?女優さんと初スキャンダル?特殊メークで老人体験、ドラマ仕立てのCMに初主演、ちょび髭で名匠の映画に登場。人気脚本家の奇想天外な日々。
感想・レビュー・書評
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ドラマ仕立てのCMに初主演、ちょび髭で名匠の映画に登場、女優さんと初スキャンダル? 人気脚本家が、奇想天外な「ありふれた」日々を綴る。相島一之、中井貴一らの特別インタビューも収録。『朝日新聞』連載の第6弾。
(2008年) -
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【配置場所】特集コーナー【請求記号】914.6||M【資料ID】91080886
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巻末の特別インタビューが面白い。
相島一之、寺島康文、中井喜一、生瀬勝久が語る、三谷像。
稽古場の姿、プライベートな姿など、テレビではわからない一面が面白い。
ご本人の一言(反論?)もまた楽しい。
「脚本家、映画監督、俳優」という、自らの肩書きについての話も、興味深かった。 -
後半インタビューを読んで、
本当の天才なんだろうなぁ。 -
平成24年8月28日読了。
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2007年あたりのエッセイ。三谷さんは自分に対する評価が的確、もしくは世間よりやや低め。だから、調子に乗って反省したり、自分で自分の首を絞めたりする。その人間くささが好きです。小林聡美さんのエッセイはずっと読んでたけど、三谷さんのはかなりひさしぶりでした。ご夫婦のファンだったので、冷静な意見をズバッと言う奥様との離婚が残念。