- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022503329
作品紹介・あらすじ
『私は、産みたい』から3年。私はまた、ひとりになった-。流産、郵政造反、「刺客」との闘い、離婚…。再び注目の国会議員が語る真実。
感想・レビュー・書評
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2015/8/5ポスト安倍が話題になりだした候補の一人。インタビューで構成。8年前の本だし政治家本で信ぴょう性はやや疑問もあるが、不妊治療や離婚の話とか興味深く読みました。強い女性ですね。★4
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プライベートを中心としたインタビューを基にした著書。表に出ない部分にも触れられており興味深かった。
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289.1
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野田聖子ちゃんの苦労が綴られている。
現代を生きる、働く女性に起こりえる苦労だと思う。 -
読了 2008年 6月 (借:長崎県立図書館)
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国会議員の野田聖子氏が結婚、郵政造反、離婚までを語った書籍。軽い自虐的な口調が特徴ですが、等身大で苦労も多かった人生を語ってくれることは、まだまだ男性本位の日本社会では貴重かもしれません。
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政治家が、話し言葉でぶっちゃけ話を書いた選挙のための本。
不妊治療についても郵政民営化についてもほとんど言及なし。
「ぶっちゃけ話」ってどうしてウケがいいんだろう。
政治家も、企業家も、芸能人も。
有名人ブログなんてその典型な気がする。
おもしろいけどね。
でも、ちゃんと本質を見れる人間でありたいです。
女性政治家の波乱万丈人生を知りたい人にはいい本。