不器用

著者 :
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 29
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022503329

作品紹介・あらすじ

『私は、産みたい』から3年。私はまた、ひとりになった-。流産、郵政造反、「刺客」との闘い、離婚…。再び注目の国会議員が語る真実。

感想・レビュー・書評

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  • 2015/8/5ポスト安倍が話題になりだした候補の一人。インタビューで構成。8年前の本だし政治家本で信ぴょう性はやや疑問もあるが、不妊治療や離婚の話とか興味深く読みました。強い女性ですね。★4

  • プライベートを中心としたインタビューを基にした著書。表に出ない部分にも触れられており興味深かった。

  • 289.1

  • 野田聖子ちゃんの苦労が綴られている。
    現代を生きる、働く女性に起こりえる苦労だと思う。

  • 読了 2008年 6月 (借:長崎県立図書館)

  • 国会議員の野田聖子氏が結婚、郵政造反、離婚までを語った書籍。軽い自虐的な口調が特徴ですが、等身大で苦労も多かった人生を語ってくれることは、まだまだ男性本位の日本社会では貴重かもしれません。

  • 政治家が、話し言葉でぶっちゃけ話を書いた選挙のための本。

    不妊治療についても郵政民営化についてもほとんど言及なし。

    「ぶっちゃけ話」ってどうしてウケがいいんだろう。
    政治家も、企業家も、芸能人も。
    有名人ブログなんてその典型な気がする。

    おもしろいけどね。
    でも、ちゃんと本質を見れる人間でありたいです。


    女性政治家の波乱万丈人生を知りたい人にはいい本。

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著者プロフィール

1960年生まれ。83年、上智大学外国語学部比較文化学科卒業後、帝国ホテルに入社。87年、岐阜県議会議員(当時、最年少)。93年、衆議院議員に。96年、郵政政務次官。98年、郵政大臣。2008年、消費者行政推進担当大臣・宇宙開発担当大臣・内閣府特命担当大臣。12年、自由民主党総務会長。16年、衆議院災害対策特別委員長。現在は、総務大臣・女性活躍担当大臣・内閣府特命担当大臣。岐阜県第1区当選回。

「2018年 『みらいを、つかめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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