たすけ鍼

著者 :
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 68
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022503343

感想・レビュー・書評

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  • 主人公がちょっと薄いので、江戸人間模様を眺めているような感じ。いきなり話が終わっちゃうけど続編があるのかしらん。

  • 久しぶりに山本さんの作品を読みました。続くのかなぁ。

  • エピソード同士の繋がり、話の膨らませ方など、どうにも流れが悪い。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/5766363.html

  • あのね、これ

    「深川蛤町で鍼灸師を営む染谷は、腕の巧みさで“ツボ師”の異名を取る。治療院に大人数の食あたりが運び込まれたり、悪徳検校の死病の治療を頼まれるなど、忙しい日々を送る染谷は、深川の米問屋・野島屋仁左衛門の跡取り息子の治療を頼まれる。その帰り道に三人組の賊に襲われる、彼らが持つ匕首には銀細工の“龍”が埋め込まれていた」

    ってカバーに書いてあるのね。
    だからやっぱりその龍の匕首の事件が一番盛り上がるところだと思うじゃない?
    なのになんでこんな終わり方するのーーーー!
    山本一力さんの本は大好きなんだけど、これは消化不良です。
    続編出して、ぜひ解決させてください~!!

  • 11/29/09図書館

  • 2008.10.18

  • 相変わらず上手いと言えば上手いんですが、ワンパターンと言えばワンパターンではあります。ペース配分を間違えたのか、野田屋の話はどうなったんでしょう?それとも続編あり?この点が釈然としないので★二つ。

  • 粋な人々の人情に、じーんとくる本。メインの事件が解決していないのが、すっきりしない。

  • 江戸情緒、人情味は感じられたのですが・・・。中途半端な終わり方。

  • 1833年に還暦を迎えた深川の鍼医者〜染谷(せんこく)は『つぼ師』に異名を持つ鍼医者で食あたりが大人数運ばれてきても慌てない。悪検校の死病を治療し深川の米問屋の跡取りを救い,両替商から繋を依頼された米問屋が溺れて運び込まれても針一本で蘇生させる。米問屋は自分が金を出すので鍼灸師を養成する稽古場を作るよう頼まれる。寒かった夏のせいで米が不作となり,米を値上げしなかった米問屋に卸す米を仙台藩に依頼した〜自分が殺されそうになる件は後でさらりと経過だけを説明しているが未解決のままだ。冷夏と米不足を中心に描くことにしたようだな。途中から章立てが小さくなるのは他の連載に追われた所為だと読んだが,どうだろう。原題は『ツボ師染谷病帖』だったらしい

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著者プロフィール

山本 一力(やまもと いちりき)
1948年、高知県高知市生まれ。14歳で上京し、中学3年から高校卒業までの4年間の新聞配達でワシントン・ハイツ(最大規模の米軍基地)を担当、英語力を養う。英語力を活かしながら通信機輸出会社、大手旅行会社(近畿日本ツーリスト)、デザイナー、コピーライターなど十数回の転職を経験。
46歳の時、事業失敗で作った2億の借金を返済するために作家になることを決意。1997年『蒼龍』でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。2002年には『あかね空』で直木賞を受賞した。その他代表シリーズに『ジョン・マン』など。

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