定年前・定年後 新たな挑戦「仕事・家庭・社会」

制作 : ニッセイ基礎研究所 
  • 朝日新聞社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022503398

感想・レビュー・書評

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  • 調査データやヒアリングに基づいたデータを元に構成されています。だいたいはふむふむという感じで読み進んでいきましたが、自分にとってなるほどと思ったのは、定年になって突然なにかやり始めても難しい(個人事業にしても趣味にしても地域デビューにしても)ので定年前から活動するようにということが参考になりました。言われてみればたしかにそのとおりだと思います。

  • 年金の受給開始を遅らせる、年金問題の報道は、事欠かない。

    100年安心と言われた、年金制度であるが、景気低迷による利率低減、少子化による人口減と、どうもこの先あぶなそうである。

    かたや、60歳定年、再雇用制度は、あるものの、利益追求集団である企業が、そのままの状態で、雇用するわけではない。

    実体は、・・・、この本に書かれているように、嫌がらせに近い、劣悪な雇用環境ではないだろうか?

    また、定年から年金受給までの空白、そもそも少ない年金支給額。

    では、どうすれば、いいか。

    この本では、

     再雇用制度を受け入れ、65歳まで働く。
     ささやかな個人起業をする、好きなだけ働く

    の2つを提案してる。

    再雇用は、それなりの覚悟がいる、いわば、割り切りみたいな物、仕事は、ただお金を得るだけ、それ以上を望まない。くれぐれも、鬱にならないことだ。

    個人起業、響きはいいが、すべての人が、とは限らない、向いている人、いない人がいる。
    自分は、腰が軽くどんどん動く方か、じっとしていたら、だめなわけです。
    もちろん、起業するには、自分のテリトリーが大切で、それは、今までやってきた仕事の延長、または、その中にあります。

    次の人は、再雇用制度を活用した方がいい。

     1)腰が重い人
     2)批判家/評論家
     3)権力にしがみつく人
     4)仕事の話しかしない人
     5)ゴルフと麻雀の話しかしない人
     6)テレビと週刊誌しかみない人
     7)同期や同僚が気になって仕方ない人

    最後に、なんだかんだ言っても、年金が、一般庶民に取っては、老後の設計の柱です。
    もらえないかもしれないからといって、年金を放棄するようなことは、やめた方がいい。
    また、40代、50代から、老後設計をはじめる必要がある。

  • <07/10/26>

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