自伝 じょうちゃん

著者 :
  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 23
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022503534

感想・レビュー・書評

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  • 自分がイメージしていた童話作家松谷みよ子の人物像と現実はずい分違う。こんな人生を歩んできた人から紡ぎ出された童話をもう一度ちゃんと読みたくなった。

  • ちいさいモモちゃんの作者はこんなに激しい半生だったとは⁉︎

  • 読了

  • そりゃ離婚するよ。しかたないよ。
    読み始めてから大分時間がたったので、後半だけ読んでの感想。うん。しかたない。お嬢さんだから俺が矯正してやるってことあるごとにつっついていながら、女が自立して自分の前を歩くようになったらやっぱりいやになるっていう見方をしてしまうのは一面的すぎるけれども。昭和時代にはよくある話だろうけど、やっぱひどいね。

  • 反戦平和主義の童話作家、松谷みよ子の自伝。バリバリの共産主義か、と思っていたが、子ども時代教会学校へ行って人形劇を見たことが印象に残られ、大人になって劇団を始められたきっかけとなった事、結核の手術の間クリスチャンの友人が祈ってくれた事、お姉さんの恋人がクリスチャンであった事が書かれてあったので驚いた。
    それにしても85歳の彼女の世代、戦争で本当に苦労している。

  • 文芸誤報掲載

  • 天神
    2008/07/29-

  • 2008.02.21. 松谷さんの自伝(離婚まで)。なんて激しく全力で生きてるんだろう。そして、なんて出会い・人を大切にするんだろう。今の同世代では考えられないような濃厚さだと思う。戦争中の激しさはすごいことだけど、それより、結婚生活・・・が大変だ。これが、「モモちゃん」に出てくる狼の正体か、なんて思ってしまった。

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著者プロフィール

1926年東京生まれ。児童文学作家。戦時中の1943年、童話『とかげのぼうや』を執筆。戦後、坪田譲治に師事し、1951年に『貝になった子供』を出版。1955年、瀬川拓男と結婚後、ともに民話の採訪に取り組み、共著『信濃の民話』『秋田の民話』を皮切りに、民話の採録・再話をつづける。
『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞優良賞)、『ちいさいモモちゃん』(野間児童文芸賞)以降のモモちゃんシリーズ、『いないいないばあ』以降の「あかちゃんの本」シリーズや「あかちゃんのわらべうた」シリーズ、『朝鮮の民話』全3巻、『私のアンネ=フランク』(日本児童文学者協会)、『あの世からの火』(小学館文学賞)など著書多数。民話に関する著作に『昔話十二か月』全12巻、『現代民話考』全12巻、『現代の民話』など。

「2014年 『民話の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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