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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784022503886
みんなの感想まとめ
がん医療や対策の複雑さについて深く考えさせられる内容が展開されています。著者は自らがん患者であり、余命を告白しながらがん対策基本法の制定を訴えた議員で、その渾身の思いが伝わってきます。震災以後の時期に...
感想・レビュー・書評
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2024/05/02読了
がんの医療対策にしてもいろいろ考えがあって、難しいことである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【読書】3月11日の震災以後、何を読もうか、すごく悩んだ。そんな中で手に取ったのが、この本。
著者は、国会の本会議で、自らがん患者で余命短いことを告白、がん対策基本法の制定を訴えた民主党議員・山本孝史。読むのは実は2回目だが、行政マンとして、自分が社会のために何ができるのかを改めて考えさせられる素晴らしい本。
また、本書にはないが、元厚労大臣の尾辻氏が山本氏への追悼演説は議会史に残る名演説。本当に素晴らしい追悼のメッセージである。 -
自らもがん患者であった、故・山本孝史議員の、渾身の思いが感じられる本です。「ガン対策基本法」が可決・成立されましたが、日本におけるがん治療にはまだまだたくさんの問題や課題が山積しています。我々国民一人一人が現状を知り、声を上げなければ何も変わらない。それは我々自身にとっての不幸であると思います。この本がその問題を知るきっかけになって欲しいと思います。
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国会でのガン宣言から半年、抗がん剤の効果が安定していた時期に大阪に戻って、NPOプラザでの大阪で最後に多くの人の前で話しをした時に山本氏が言った言葉を思い出す。
「自分にはがんに罹ったことで自分に残された時間と余命というものを実感できるようになった。残念ながらあれやこれやと国会議員としてやることはできないので、やるべきことの優先順位をつけて取り組むのだ」と
死と向いあいながら山本さんが書き上げた本がこの本である。まさに余命をかけて自分自身のやるべきこと訴えるべきことをソリッドに綴った本である。
人生をいかに生きるかということは突詰めればいかに死ぬかということである。虎は死して皮を残し、山本孝史死してガン対策基本法が残った。
山本孝史の作品
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