すごい本屋!

著者 : 井原万見子
  • 朝日新聞出版 (2008年12月19日発売)
3.48
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  • レビュー :35
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022504050

すごい本屋!の感想・レビュー・書評

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  • 2015.8.10

    読んでて泣きそうになった。
    ひとりでもやろうと思えばここまでできるのか。街の人や子供のためと思う熱くて強い愛情が全体から伝わる。たくさん本屋があるより、大きな本屋があるより、こういう本屋さんが地域にある方がよっぽど幸せだ。この地域の子どもにはすごくいい影響を与えると思う。

    本屋が地域の最前線で走れること、教えてもらった。

  • タイトルに偽りなし。年齢のせいか涙が出そうになりました。

  • 自分の為でなく、村の人たちの為、子どもたちの為の本屋
    本屋のイメージとは違うけど、いろんな人がそこで憩い、大切な一冊に出会える素敵な場所

  • 「うちの村にも、本屋があったらええんやけど…」そんな村の人たちの声に応えてできた山奥の本屋さん。まわりにはほかにお店がないので、お味噌や洗剤も売っています。村の子どもたちに本の世界を知ってほしいと、今日も絵本をかついで読み聞かせに走り、楽しいイベントを企画します。「かいけつゾロリ」の原ゆたかさんをイノシシと出迎え、昆虫少年と今森光彦さんをお宮の森で対面させる…。子どもたちの目が輝きだしたら、大人も動き出す。本屋さんほど素敵な商売はない。
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    まさに上記説明どおりの作品。
    想いがあれば、いろいろなことが出来るんだなぁ。
    人を大切の思う気持ちと、感謝の心を常に忘れないところが
    随所ににじみ出ていて、それがこの人の魅力なんだと感じた。

  • [ 内容 ]
    「うちの村にも、本屋があったらええんやけど…」
    そんな村の人たちの声に応えてできた山奥の本屋さん。
    まわりにはほかにお店がないので、お味噌や洗剤も売っています。
    村の子どもたちに本の世界を知ってほしいと、今日も絵本をかついで読み聞かせに走り、楽しいイベントを企画します。
    「かいけつゾロリ」の原ゆたかさんをイノシシと出迎え、昆虫少年と今森光彦さんをお宮の森で対面させる…。
    子どもたちの目が輝きだしたら、大人も動き出す。
    本屋さんほど素敵な商売はない。

    [ 目次 ]
    第1部 山の本屋の春夏秋冬(本屋の日常風景;本屋の仕事、いろいろ;本屋さんとの交流)
    第2部 山の本屋の事件簿(『こんとあき』エスキース展;『ねずみくんのチョッキ』原画展;「かいけつゾロリ」原ゆたかさんサイン会;後路好章さんの「言葉の授業」;今森光彦さんのおはなし会;宮西達也さんのお絵かき会;御坊ライオンズクラブ「児童書選書会」;『ねずてん』原画展;都築響一さんトークイベント)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • この本屋さんは本当にすごいです。何がすごいって、店長さんの行動力がすごいです。いろいろなことが成し遂げられるには結局は人と人とのつながりが必要なんだなーと感じました。
    でも、ベースには、その本屋以外では本が入手しにくく、人が本を求めているという環境がある。
    都会では当たり前に本が手に入る環境があって、本のよさをすすめる・広めるというのはかえって難しいんじゃないかと思いました。

  • 山奥の、商店が何もないところに本屋を作った方の記録。本屋には、食品や日用品も置いている。「周回遅れの最前線」なんてかっこいいキーワードなんだろう。本屋を通じて、読み聞かせなど教育面で子どもたちに関わっていく。理想の1つだなぁ。あたたかくなる1冊。

  • すごい本屋というハードルを越えてくる本屋の本。

    地域密着で過疎化に悩む村の中にあるイハラハートショップ。
    絵本を児童に読み聴かせ、読書と遠足を組み合わせ、子どもに読書のおもしろさを伝え、子どもから、学校にこの本を図書館にいれてほしいという発言があり、本屋に依頼がくる。

    社会貢献をして、子どもという未来の希望を大切にしていたら、お金が勝手に回る。
    東京にも足を運び、面白い企画、本などを身につけ、地元に還元する。

    一人の行動力と人との心の繋がりが、
    1つの本屋を通じて、世界を動かす。
    子ども達の世界も広がる。

    子ども達の笑顔のためには、大人はお金も労も惜しまない。
    なにもないからこそ、なにかを創れる。
    そんな自虐ともとれる謙虚な姿勢が、彼の人を惹き付けるパワーだ。

  • 本屋さんに職業体験に行ったら
    こんな感じかな
    本を仕入れて並べているだけじゃない
    色々な作業と仕組みがあって
    …そして、この本屋さんには
    都会にはない何かがある 

    何もないなら、
    何かを見つけて実行していく、
    それは、周りにも勇気を与えて
    動かしていけるんですね

  • おもしろい!

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