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Amazon.co.jp ・本 (580ページ) / ISBN・EAN: 9784022504128
感想・レビュー・書評
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【08.07.17/図書館】
2巻読書中。長さはそんなに長いと思わないんだけど、情報量的にはギッシリなので、短時間でスパッと読めないです〜〜〜面白い〜〜〜。
二巻辺りだと、ティエールの動きが一番面白いような気がする。百戦錬磨と言おうか、淡々としたたかな辺りが、これぞ政治家、という気がヒシヒシと。もっとも、そのやり用をいいとは言わないけどさ。
反してユゴーがバ(自主規制)
ユゴーが文学的に(しかもロマン派らしくロマン派的に!)政治に関わろうとしているんじゃないの?ってのが伝わってくるような。
なんというか、レミゼを読んだときに感じた「あー……(温笑)」をそのまま実行しようとしているというか。
結局ユゴーって人はずるいんだよなー、というのが私の思うところ。(別本で読んだ、恩赦が出てもフランスに頑として帰ってこなかったとか…。当時外国へ逃亡した人の中には、恩赦後国に舞い戻って、参画することによって政治そのものを変えていこうとした人ももいるって中で、悲劇の人を装い続ける姿勢はある意味あっぱれ。ま、誉めちゃいない)
それでも最後(3巻)で見直したので、ま、プラマイ0って感じかしら。
ところで、ティエールってオルレアン派だったのか…と言う辺りで、実は色々と納得したことが(別の話で)
納得した部分もあれば、逆にナシオナル紙の立ち位置がさっぱり理解できなくなってきたというか。
その辺は全く不肖私めの勉強不足。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パリ・コミューン、実態が見えてきました。膨大な資料を良く研究されたと思います。都市の完全自治、専制・革命に向かったのがロシアか。カナダのフランス人達は?
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