イスラエル全史 下

制作 : 千本 健一郎 
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 20
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (609ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022504951

作品紹介・あらすじ

レバノン戦争、オスロ合意、ラビン首相暗殺…イスラエルの戦争と平和に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • ゴルダ・メイヤは買い物籠を下げてアメリカに行くと言われていた。
    ロシア人はアラブに大量の武器を供給した。あまりにも膨大な量だった。
    多くのイスラエル人にとってアラブ人に選挙権を与えるというベギンの提案は、百万を超すアラブ人が国政で大きな発言力をもち、国会内で三番目に大きな議席をもつ集団になりかねないという恐怖をよびさました。
    アラブ人が密集してい住んでいる地域を恒久的に支配したがるイスラエル人がいる一方で、少なくともそれと同数くらいは喜んで妥協していた。

  • 勧善懲悪の上巻とは別の著者が書いているのではと思えるくらい、それなりに公平な視点で約束の地に根付いたイスラエル国家の苦闘の歴史が語られます
    上巻は物語と言い換えてもいいくらいの出来ですが、この下巻は現代イスラエル史を学ぶに相応しい名著です

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著者プロフィール

イギリスの著名な歴史家で、チャーチルの公式伝記作家。著書80冊以上で、チャーチルの伝記6巻、同関連の著作11巻がある。邦訳に『第二次世界大戦』上下、『ホロコースト世界地図』、『アメリカ歴史地図』など。

「2018年 『チャーチルは語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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