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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784022505262
みんなの感想まとめ
人の死にまつわる事件や監察の裏側を知ることができるこの作品は、元監察医による興味深いエッセイです。短い文章で分かりやすくまとめられており、普段は触れないテーマに対する新たな視点を提供します。過去の事件...
感想・レビュー・書評
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20170416
元監察医の上野正彦さんの著書。
様々な事件の監察から分かったことや思うことを短めの文章で分かりやすく記してある。
人が亡くなる事件という、普段関わりのないことの裏話や詳しい話なので、とても興味深く読むことができた。
いつの時代も殺人や事件はある。
昔の事故死やその監察結果から、様々な商品やものが安全に改良されてきた。
それと同時に、家事なども便利になってきたことから、子どもが家事に参加したりお手伝いしたり、不便でも我慢したりといった経験も少なくなり、短絡的ですぐキレる若者が増えているそう。
昔は人道的な事件(介護しきれなくなってやむなく殺人とか)が多かったが、平成になり、短絡的で昔ではありえないような動機の事件が増えている。
これからの自分の暮らしや子育てについて考えさせられる内容も多かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とりあえず、家を出る時、寝る前の整理整頓はしっかりしようと思った。
そのまま目を覚まさない可能性は普通にごろごろ転がってる。 -
引き込まれる内容
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監察医として関わってきた遺体について、そのときの状況や変化などが割と淡々と綴られていて、さらっと読めます。変死の場合のご遺族への配慮など、気苦労もあるんだなぁと思いました。あとがきに著者の言いたい事が集約されていて考えさせられます。
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生きるにも死ぬにも幸せか不幸かが纏わりつくんですね。
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昭和と平成・・同じ死体でも死に方が変わって来ている という上野さんの言葉を読んで、なるほどと思いました
確かに最近は非道な事件が多すぎます・・
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