屋久島の作法 日本の環境遺産を旅する

  • 朝日新聞出版 (2009年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784022505873

感想・レビュー・書評

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  • 知床から西表まで、全国の自然を歩いた筆者の眼差し。
    銀座にも見られる自然と人とのかかわり。

    人間の自然に対する間合い、節度ある姿勢。

    森の国を実感。里地里山。

  • 詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート をごらんください。
     → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1742.html

    屋久島ってどんなところ? 世界遺産に登録されたことで、屋久島の自然はどう変化したのだろう?
    秋に、屋久島旅行の予定が入ったので、興味がでてきました。

    この本は、屋久島だけでなく日本全国の環境遺産について語られています。
    今回は、特に屋久島について読みましたが、もう一度全部読むつもりです。

    さて、なぜ杉を植えたのか? それは、成長が早く用途が広かったから!
    人間と森との関係は、「人間が森を利用し開発してきた歴史」で、縄文時代から延々と続いてきた。
     開発されていない自然のままの森林は、国土の2割足らずだそうです。
    とはいえ、世界でも高度に発達した産業国家である日本だが、
    日本人の感性には たとえば「鎮守の森・花見・紅葉狩り」といった自然に対する独特の社会的感性が今も持続されている。
    それは、世界では希有なことであり、未来へのささやかな可能性だと、著者は結んでいる。
    2011/8/12、8/29 予約 8/31 借りる。9/1 読み始め、屋久島の部分は読み終わる。

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著者プロフィール

小野寺 浩:「世界自然遺産5地域会議」代表。屋久島環境文化財団理事長、大正大学客員教授。環境省国立公園現地事務所で自然保護業務に従事。1990年に鹿児島県に出向し、屋久島環境文化村構想と世界遺産登録に携わる。2002年環境省計画課長として新・生物多様性国家戦略を策定するなど、日本の自然保護政策を牽引。著書に『屋久島の作法』『世界遺産 奄美』など。

「2023年 『BIOCITY ビオシティ 96号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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