どら焼きの丸かじり 丸かじりシリーズ30 (丸かじりシリーズ 30)

  • 朝日新聞出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022505965

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ30冊目☆どら焼き食べてないなぁ。『トロミの有り難み』は大いに共感(^-^)/トロミ系の食べ物は美味しーい☆キナコで大惨事のくだりは笑った(笑)

  • 絶対にどら焼きが食べたくなる。

    あー、どうして、あんなにどら焼きの魅力を語れるのでしょう。

    どら焼きだけでなく、1つの食べ物の話だけであんなに語れるもんなんでしょうか、、
    でもそれが面白くかぶりつくように読んでしまう。

    著者はきっと食にどん欲に違いない!
    そして著書を読んで楽しんでいる私も食にどん欲に違いない・・!

  • 思い知ったか零度ビール、コロッケそばの流儀、が良かった。
    零度ビールの話は聞いていたので、来年の夏は飲みに行く!

著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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