ツレはパパ2年生

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 182
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022506450

感想・レビュー・書評

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  • 2016/11/13読了

    「ツレうつ」「イグアナ」作者(のツレの)育児記録。
    出産←結婚 の本は図書館に行ってもなかったので(あるのかな?)見かけたらまた借りようと思う。

    1~2年目ということで、一歳、まだ赤ちゃんの頃。
    言葉も行動も理解できず困った頃のこと。
    育児は連れが行い、育児を傍から見守る作者と
    ある意味「俯瞰」してみているのは、作品としてはとても面白いけれど
    母親からしたらどうなんだろうと、少々疑問に思ったり。
    ただ、女性が仕事を頑張り男性がそれをサポートするのが珍しくない今の社会だったら、それが受け入れられるのかな。
    やはり実家の力は偉大なようだ。
    子供を育てるのに最も大切なのは「環境」
    そして夫婦の「協力」だということ。
    子供は親を映す鏡だとしっかり理解できる一冊。
    (イグアナ、鬱症状については言及無し)

  • 子供が成長するのは嬉しいけれど、行動範囲も広がるから目が離せなくなりますよね。後追いされてトイレにもいけないのは「あるある」と微笑ましく思いました。

    さらに、自分になついてるから自分だけ出かけたら泣いて大変だろうなと思っていたのにそうでもなかった時のちょっとした落胆ぶりも「あるある」

    なんか懐かしかったです。

  • 1歳になったちーとくんをとりまく、
    子育て奮闘記。

    個人的に子育てエッセーものって、
    自分がその立場に立たないと読み解けないことが多く、
    この本は私にはちょっとまだ早かったです。

    一般的なパパとママの役割が逆なので、
    子育て中の辛さがより浮き上がってるのかも?

  • ちーとくん1歳。やんちゃは止まらない。てんさんが仕事、ツレさんが育児なので、いつもツレさんに共感。特にツレの子離れ。甘やかしと愛情の境界線って難しい。漫画だけでなくツレさんのコラムも面白い。確かに、社会が遠いと感じることはあるし、ツレさん(パパ)ならなおさらだろうなぁ。どんなに泣いてもママの抱っこでピタリと泣き止む、ママにしかつかえない魔法というのもなるほどーと思った。こういうことって日々スーっと過ぎさってしまう。こうして絵入りで描いてもらえると色んな人にわかりやすくていいなぁと改めて漫画の良さを感じました。社会が(わたしを含め)もっと子育てに優しくなれたらいいな。

  • 『ちーと君』1歳頃のお話で、ちょっと前~現在の坊と重なることも多く、楽しく読めた。
    あと、うちも坊はかなりのパパっ子&夫も育児頑張って参加してくれてるので、そういう点でも共感する部分があった。

  • 図書館の立ち読みで読み終わって、1歳半児を育児中の長女に借り出した。

  • パパ1年生に引き続き、
    ツレに共感しまくり。
    社会との距離感など。

    育児を主体にするのがパパだと、
    後追い対象がパパ。

    男性が育児をするときの不都合なことも書かれている。

  • (この本の著者は女性とは言え)ママ視点ではなくパパ視点で育児の大変さが伝えられることで、余計に育児の精神的なしんどさが伝わってくる。

  • 図書館で借りました。
    子育てしているとこういうマンガがおもしろい。

  • そういえば、すっかり忘れていたが、
    初子と言うのは、その一挙一動のすべてが未知のもので、予備知識など何の参考にもならず、ただただパパとママはオロオロしながら、衝突しながら、泣いたり、笑ったり、トコトン話し合ったりしながら、
    育児マスターになっていくものなんだな~と、懐かしく思えた。

    ちょっと変わった点と言えば、夫がウツ病の為、大黒柱の権利を嫁にバトンタッチ!
    それもあっての育児は夫メインで、妻はサポート役で。
    と、一般のご家庭とは逆になってしまった所であろうか。

    でも、基本は何も変わらない。
    意思の通じない新しい家族を真ん中に挟んでの生活は、嵐の様に激変するが、
    著者が描く息子さん『ちーと君』を見ていると、
    本当に愛おしくて愛おしくてたまらないんだ、って気持ちがひしひしっと伝わってくる。

    ちょっと子育てから離れてしまった私ではあるが、懐かしく温かい気持ちになれた。

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレーター。1996年、集英社『ぶ?けDX』にてデビュー。パートナーの闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』シリーズ(幻冬舎)は映画化、ドラマ化もされた著作。男親中心の育児を描いた『ツレパパ』シリーズ(朝日新聞出版)、自身の職業遍歴を描いた『どーすんの私』シリーズ(小学館)なども出版。また、母娘問題に切り込んだ『それでも母が大好きです』(朝日新聞出版)や、人生観の宝庫である落語を掘り下げた『お多福来い来い』(小学館)を上梓している。

「2018年 『生きづらい毎日に それでいい。実践ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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