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- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022506597
感想・レビュー・書評
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新聞連載見てたし、個展に行ったので覚えている内容も多かったがやっぱりいいなぁ束芋さん。ひねりが加わったこういう絵好き。
経費削減の為か紙質がごわごわしているが新聞連載時の雰囲気を思い起こさせる。画集サイズだと高くなるがこのサイズだと手にとりやすい。
吉田修一の話だけならここまで話題にもならなかったんじゃないかな。色はどうやってつけているんだろう。現代の不穏さがふつふつとくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
束芋ちゃんの独創的な世界観がこれでもかと溢れている。原作も面白かったけれど、この挿画と合わせて見ていくと不気味さが増幅されてきてぞくっとした。見応えありです!
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癖になる世界観。小説『悪人』の言葉の断片を絵で表現されており、面白い。
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なんて線の美しい絵だろう。
この人の世界観、好きだなぁ。
見ていて、グロテスクな絵も多いけれど、気持ちがいいんだ。