三谷幸喜のありふれた生活8 復活の日

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022506764

作品紹介・あらすじ

体を張った映画の宣伝活動、一万人の前でリコーダー演奏、十五年ぶりに伝説の劇団が復活、挑戦をやめない、人気脚本家の刺激的な日々。東京サンシャインボーイズ、メンバー十二人の特別座談会収録。

感想・レビュー・書評

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  • 伝説の劇団の15年ぶりの公演、体を張った映画の宣伝活動、1万人の前での演奏など、挑戦をやめない人気脚本家の刺激的な日々!東京サンシャインボーイズのメンバーによる特別座談会も収録。『朝日新聞』連載の第8弾。
    (2010年)

  • この本が最高の三谷幸喜映画の販促なのは間違いない。山田涼介くんが「紫だからナスが好き」というエピソードにもほっこりした。(山田涼介くんのファンではないけど)

  • 274

  • シアタートップスの閉館に伴う東京サンシャインボーイズ15年ぶりの復活エピソードがとても良かった。
    青春時代を共に過ごし、共に闘ってきた仲間の存在というのは、やはり誰しも特別なものだと思う。

  • テレビで家でいる時もスーツで居るとおっしゃっていた三谷氏。
    日常生活がミステリアスだったが、この本でうっすら覗けました。

  • 三谷幸喜ってこんなキャラだったんだー。

    三谷幸喜の作品、特に舞台を見たくなった。

  • 日常だけど、やっぱり脚本家さんだなぁ。

  • 2013年1月14日読了。

  • (2013.1.10再読)
    「復活の日」って、何が復活するんだっけ? と、
    一度読んだくせに忘れていましたが、東京サンシャインボーイズの
    復活のことでした。

    閉館する劇場のためにまた仲間が集まって、次は15年後って、
    なんかステキだなぁ。
    しかもすでに15年後にやる演目も「リア玉」と決まっているなんて(笑)

    ……しかし、現在の私はすでに三谷さんと小林さんが離婚してしまう
    ことを知っているので、小林さんがらみのエピソードが出てくると、
    ちょっと寂しかったです。

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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