かーかん、はあい 子どもと本と私 2

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 38
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022506887

作品紹介・あらすじ

こんどは、これが読みたいな!読むことが体験を支え、体験することがまた読書の楽しみを広げてくれる。小さな一歩を踏み出す手助けをしてくれる本、わからないから考える魅力、「好き」ということから生まれてくるパワー…。親子で楽しむ読書の時間は、いつも新たな発見ばかり。朝日新聞好評連載のエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 前作よりも少し大きくなった たくみん。
    私がこの本を読んでいる今はもう中学生?
    どんな少年になり、どんな本を読んでいるのかな?

    今8歳の娘とは今でも毎日一緒に絵本や児童書を読んでいて、私にとってはとても幸せな時間だけど、あとどれくらいそんな時間を持てるのかな〜

  • 本に囲まれて、豊かな環境で育っていく、たくみんを、いいなあ、と眺めつつ。なかなかたくさんの本は買い与えてやれないと思うけど(主にスペースの都合上)、その時その時に合った本を手渡して一緒に楽しんでいけるような親子関係を目指したいです。相変わらず五味太郎さんのイラストが素敵で、夢のある本です。

  • 2007年11月から2009年9月まで月に一度、朝日新聞に連載した「かーかん、はあい」をまとめた本。

    著者が息子さん「たっくん」(幼稚園)と読んできた本の読書(とそれにまつわる思い出)記録。

    紹介される本は昔話絵本、ナンセンス絵本、折り紙、迷路、ドラエもん、書道家本、詩集、ポケモン、小説…様々。

    一つ一つに親子のエピソードがあり、俵万智さんの温かくもセンチメンタルな短歌が添えられ、子育て中の母として読むと胸が熱くなる。

    俵万智さんの素直でスッキリした文章は読みやすく、本はどれも読んでみたくなるし、子どもと読んで一緒に楽しんでみたくなる。

    実際、「だいくとおにろく」は今迄、昔話として知っていたが、名あてをこんなに自由に楽しんでいる様子を知り、ウチでも試してみた。案の定、息子は喜び、何より私が楽しかった。

    この本には本の楽しさだけでなく、日常に楽しみや気づきを見つける著者の眼差しが垣間見れて、母として大いに学ぶものがあった。

  • 第1巻と同。

  • 2巻では園児時代の「たくみん」との読書生活が語られる。万智さんの子育ても、相変わらず絶好調で楽しそう。もちろん、語られない数々の苦労はあるのだろうけれど。抱っこを英語でいうと「もしかして、どぅわっこ、じゃない?」(たくみん)には、思わず笑ったが、そこには彼の言葉に対するセンスの良さも見受けられ、いい教育してるなあとあらためて感心。

  • 大いに参考になった。

  • こんどは、これが読みたいな!読むことが体験を支え、体験することがまた読書の楽しみを広げてくれる。小さな一歩を踏み出す手助けをしてくれる本、わからないから考える魅力、「好き」ということから生まれてくるパワー…。親子で楽しむ読書の時間は、いつも新たな発見ばかり。朝日新聞好評連載のエッセイ集(「BOOK」データベースより)

    『かーかん、はあい』の2作目なのですが、今回はちょっと「そのセレクトはどうだろう・・・」というものもあり。
    前作は「へぇ、これいいなぁ♪」と思えるような絵本がたくさん紹介されていたので参考になったんだけどね。
    ゲゲゲの鬼太郎やポケモン全キャラ大辞典とか、ちょっと「?」という感じでした。

  • もう少し早く出会いたかった!!

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著者プロフィール

俵万智(たわら まち)
1962年大阪府生まれの歌人。同四條畷市、福井県武生市で育ち、福井県立藤島高等学校を経て早稲田大学第一文学部に入学。
1986年『八月の朝』で角川短歌賞受賞。1987年『サラダ記念日』を刊行し、空前の大ヒットとなる。他の歌集に『かぜのてのひら』『チョコレート革命』『プーさんの鼻』『オレがマリオ』など。他の著作に『愛する源氏物語』『俵万智訳 みだれ髪』など。2018年に『牧水の恋』を刊行。

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