「横審の魔女」と呼ばれて

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 23
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022507273

作品紹介・あらすじ

横綱審議委員会は、「魔女」のおかげで、こんなに怖い存在になっていった-。本書をまとめて読むと、ほとんど常軌を逸した相撲への愛情と迫力が伝わってくる。

感想・レビュー・書評

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  • ぱらぱら読んだだけ。

  • 今までワイドショーの印象しかなかったですが、この一冊で、内舘さん相撲に対する深~い見識がよくわかりました。相撲は所作をともなってこそ国技なのですね。有識者はかくあるべしと感銘を受けました。タイトルの勝利、という気もしますが。

  • 週刊朝日に連載されていたコラムのなかから相撲関係をまとめた作品。連載当時から時折読んでいたので懐かしい感じがしました。それにしても横綱審議委員を10年も務めていたとは!せいぜい数年だと思っていましたが長かったんですねえ。大相撲を世間に広めた功績は大きいと思います。ご苦労様でした。

  • 女性初の横綱審議会委員として10年間、抜群の存在感だった作者の記録。
    相撲ファンとして、作者同様に、伝統、礼節などは重要だと思っているので、作者の奮闘ぶりは頼もしい。
    十年の記録は懐かしく、興味深かった。
    貴乃花の相撲改革に期待

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著者プロフィール

1948年秋田市生まれの東京育ち。武蔵野美術大学卒業後、13年半のOL生活を経て、1988年脚本家としてデビュー。1991年ギャラクシー賞、1993年第1回橋田壽賀子賞(「ひらり」)、1995年文化庁芸術作品賞(「てやんでえッ!」)、日本作詩大賞(唄:小林旭/腕に虹だけ)、2001年放送文化基金賞(「私の青空」)、2011年第51回モンテカルロテレビ祭テレビフィルム部門最優秀作品賞およびモナコ赤十字賞(「塀の中の中学校」)など受賞多数。小説家、エッセイストとしても活躍し、2015年刊行の小説『終わった人』は累計30万部を超える大ヒットを記録、2018年6月映画公開となる。2000年より10年間横綱審議委員を務め、2003年4月、大相撲研究のため東北大学大学院 に入学、2006年3月修了。その後も研究を続けている。

「2018年 『すぐ死ぬんだから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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