幸せになる 長寿ごはん

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 11
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022507310

作品紹介・あらすじ

"92歳、長寿の秘訣は毎日の食事にあり"という吉沢久子さんが、楽しい食のエッセイとともに冷蔵庫の残り物でちょっとひと工夫。かんたん、おいしいヘルシーレシピ44品を伝授。

感想・レビュー・書評

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  • 長生きの秘訣は毎日のごはんにあり、という92歳をむかえた評論家・吉沢久子さんによる、季節ごとのレシピや吉沢流保存食レシピ。旬の食材を使い、みずから育てた薬味やハーブを添えたり、冷蔵庫の残り物でひと工夫するなど、簡単でおいしいヘルシーレシピが満載。食べ物をテーマにした長寿の秘密エッセイも。

  • 92歳になる方の料理エッセイです。女優・沢村貞子さんの料理エッセイといい、お歳を召した方のエッセイはけっこう好きでよく読みます。このエッセイも普段召し上がっている献立をエッセイにした本ですが、こんな美味しいものを食べて長生きできたらいいな…なんて思いました。自分の老後を想像して読むのに夢のある本ですよ。いつかは必ず訪れる(はず)老後が今から楽しみです♪まず、家はこじんまりとした平屋で少し広めのお庭があって、温室が欲しいですね。孫のためにハンモックを吊るせるような大きな木や池もあると良いなぁ。もちろんお庭でゴハン食べたりね。家の中はシンプルに。人生を終えた時に物が極端に少ないのがいい。そして小綺麗に掃除されてたら尚良い。

  • 週に一度…とはいかなくても、月に何度かでも心と手間をかけて料理して食べられたらきっと幸せ。

    吉沢流レシピの決まりごと
    私のだししごと
    器にまつわること
    私の朝ご飯
    「お福分け」のコツ
    おいしいお茶の淹れ方
    なぜ、台所仕事をすると若さが保てるのか
    “くりまわし”して野菜を食べ尽くす
    日差しが注ぐ窓辺の台所
    一生モノの料理道具と出逢う
    保存食は毎日のご飯の名脇役

    四月 筍ご飯には奈良漬けを添えて
    筍ご飯 キャベツたっぷりのすいとん キャベツのコールスロー 桜の葉の塩むすび

    五月 新じゃがのときにぜひ
    新玉ねぎとセロリのおかかサラダ 新玉ねぎのごろっと丸ごとスープ 新じゃがのグラタン

    六月 グリーンピースお茶漬け風
    グリーンピースの汁かけ 梅ご飯 鰯の梅煮 サラダ寿司

    7月 え?トマトのジャム?
    そうめんサラダ ひとくちサイズの酒肴いろいろ トマトのジャム

    8月 枝豆・茶豆・だだちゃ豆
    枝豆ご飯 ドライカレー 葛粉のわらび餅風

    9月 みょうがのおすし
    セロリの牛肉炒め 五目豆 みょうがの酢漬け イチジクの田楽とイチジクの白ワイン煮 

    10月 さつまいもとりんごの出会い
    炒り鶏 生姜シロップの白玉 さつまいもとりんごのサラダ

    11月 思い出の味・白菜鍋
    銀杏ご飯 柿とこんにゃくの白和え 白菜鍋 吉沢流おでん

    12月 大根飯、今はごちそう
    ゆべし ゆず大根 大根そば 鯖のせんば汁 身欠き鰊(にしん)

    1月 お餅料理
    我が家のお雑煮 揚げ餅のおろしかけ 干し柿の柚子和え おひとりざまずし 大根のはりはり漬け

    2月 生牡蠣との出会い
    牡蠣のオイル焼き・レモン汁かけ 牡蠣飯の汁かけご飯 鉄火みそ

    3月 うどはきんぴらに限る
    ウドの皮のきんぴら ふきのとうのパスタ ひらめの菜の花和え

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著者プロフィール

一九一八年、東京生まれ。文化学院卒業。生活評論家、エッセイスト。十五歳から仕事をはじめ、事務員、速記者などを経て、文芸評論家の古谷綱武氏と結婚。家庭生活の中からの見聞や、折々の暮らしの問題点、食文化などについて提案し、執筆や講演活動、ラジオ、テレビなどで活躍。姑、夫と死別したのち、六十五歳からの一人暮らしは三十年を超える。二〇一八年一月、一〇〇歳を迎えた。著書多数。

「2018年 『100歳の100の知恵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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