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Amazon.co.jp ・本 (600ページ) / ISBN・EAN: 9784022507471
感想・レビュー・書評
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昭和に欠かせない出来事と、朝日新聞社の関係を描いた一冊。新聞の表記や、同社に勤める記者との出来事などを織り交ぜている。
たとえば昭和天皇が亡くなった時に「崩御」を使うか、「逝去」を使うかで悩む。「崩御」は、天子が亡くなった時に使う言葉。天皇象徴の時代に適切なのかと。
また「ポツダム宣言を黙殺する」と朝日新聞では表現した。そのうち新聞社によっては、「拒否」に変わる表現も。しかし鈴木貫太郎首相は、「この宣言は重視するようなきものと思う」との意味を答弁したと後に語る。有事の際の表現は、デリケートだから難しい。そして原爆投下……。
政府の発表以外のことは書けない時勢。それは新聞記者ではなかったと書いてある。
当時の日常や新聞社のあり方、それが昭和の出来事とともに立ち上がってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新聞社が取り組んだ昭和とは、多くの事を学んだ。
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