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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784022507556
みんなの感想まとめ
人間の心の葛藤や日常の中での小さな奇跡を描いた短編が連なる作品は、さまざまなテーマを通じて深い感情を呼び起こします。登場人物たちは、他者との関わりや自身の内面に向き合いながら、愛や孤独、希望を模索して...
感想・レビュー・書評
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「家路」
乞食に与えたお金。
大切な人の形見となる子だったとしても、自分の中で負担が大きくなるほど心はすり減っていくだろうな。
「誕生」
ノートに綴られた。
職場の人間がほぼ知っていることだなんて、知ってしまったら全ての言動に信用がなくなってしまうだろ。
「情事」
偽りの言葉だけど。
何も分からない場所で一人の時に、こんな風に対応されたら不安からパニックを起こしてしまうだろうな。
「贈り物」
一緒に歳をとって。
ただ平凡な生活が出来たらいいだけだっただろうが、一度捕まってしまったら逃げることは困難になるな。
「喜捨」
誰かの幸せを願い。
相手のことを思うことが出来るのはいいことだが、自分のことも見てあげなければ見窄らしくなるだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あ〜、神様つながりや。
なんとなく図書館から借りてきただけやのに。
いるのかもね、神様。気づいていないだけで。
うちは、時々遊びにくる迷い猫のにゃん吉さんかも。にゃん吉さんが来ると、仕事もくる。 -
ちょっとぴんとこないままだった。
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物語は短編、しかし全てつながっている。
人類を作った神様、だからなのだろうか性の交わりがどの物語にも書かれている。
「どうしてこんな屈強の中に自分がいるのか」。
イエスキリストのような誰にでも優しく、迎え入れてくれるそんな神様をこの物語は登場させようとする気持はさらさらない。
表紙を見た瞬間の本への先入観と実際に読んだ時のギャップは大きなものだった。 -
様々な人々の人生が、世間ってこんなに狭い??っていうくらい絡んでます。しかも官能的。結局、男は欲望に抗えないし、女は腹黒い。
怖やこわや、、、。 -
くるくる回る。
章ごとに主人公が変わりますが、みんな神様ひとくくりにしちゃっているのが非常に残念というか、嘘っぽいというか。
性別が、性格が、それぞれ異なるように、奇跡に対しても思い描く姿は違うはず。
判を押したように神様神様ってなっているから少し違和感が残る。
どことなくドライな文章で、海外文学の匂いがする。 -
2016.1.1
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最終的には全部の話がつながってるんだけどそれがわかりにくく、最後になってやっと気づいた。内容も少し難しかった。
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時系列があっちいったりこっちいったりで、理解しにくかったかもしれない。
けれど、些細なことが伏線になっていて、読み進めるのが楽しかった。
なにより、装丁が素敵、これに尽きる。 -
短編集。ちょっと不思議なことがそれぞれ起きるのですが、まあまあ面白かったかなぁという印象です。
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わたしにとっての神様とはいったいなんなんだろう。読みながらそう考えるうちに、この話の世界にのめり込んでいった。
どの話も一見関係性がないように見えるけれど、点と点で結ばれている。「神様」というものはたぶんひとそれぞれだし、存在していようがなかろうが関係ないっていうひともいると思うけども、少なくともわたしは風のようなものであってほしいと思った。
うまく最後まで結んであって、なるほどなあと思ったけれどすべすべとした読み心地でつかみどころがなかったような気がしたけども、それもそれでいいのかもしれないとも思った。
(253P) -
うーん、ぱっとしない。
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大事なものに気付くまでの道程。
神様という括りにしなければもっと良かったかなぁ。 -
でもなんかすっきりしないかんじ
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神様と繋がりの話。
神様とは一体何なのか。
神=風であると考えるのであれば、
自分の中の一番深いところにある思いであるように感じる。
何となく村上春樹の風の歌を聴けを思い出した。 -
私達にとっての幸せとは、長い時間持続するものではなく、瞬間の「幸せ」を見つける事が出来る事が「幸せ」であり、その好機を与えてくれたのが「神様」という事なのでしょうか。わかるような、わからないような。表紙の写真の人は綺麗なんだけどなぁ軽く読める本かな との期待が良い意味で裏切られた本でした。
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@0611088949
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著者プロフィール
小手鞠るいの作品
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