脳がよろこぶ話 幸せを見つける五つの対話

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  • 朝日新聞出版
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022507693

感想・レビュー・書評

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  • 対話型の本がイマイチ好きじゃない、ということが分かって良かった

  • 宮本亜門 この世界は感じるものにとっては悲劇であるが、考えるものにとっては喜劇である 小菅正夫(旭山動物園館長)開き直りからすべてが生まれる 生きて子どもを育てりゃもう十分 夏樹静子脳科学をミステリーにたとえるならば、最大のミステリーは、われわれが心を持っている、意識を持っていることだなんです 今森光彦 気持ちのいい里山に通えば、きっといいことがある 益川敏英 家で考えるのはだめです。女房が話し掛けてきます 

  • 脳が喜んだとは思えないけど、里山の話は興味深かったかな。

  • 写真家・今森さんについて知りたくて購入。
    今森さんの話ももちろん素晴らしかったのだけど、一番印象に残っているのは旭川動物園全園長・小菅正夫さんの話。
    「人間より、動物のほうがよっぽど悟りに近いと思う」というタイトル。
    悟りとは何か。平気で死ぬことか?否。平気で生きることだという。
    足り過ぎて、迷っちゃう私達。ちょっと体の調子が悪くなったら、びくびくしてしまう私達。ゾウは、歯がなくなって上手く食べれなくなっても、平気で生活して、そのままバターンと死んじゃう。
    生きてくだけで十分だ。それが大事なんだ。と。
    忘れかけてた当たり前のことを噛み締めた。

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著者プロフィール

1962年、東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年『脳と仮想』で第4回小林秀雄賞を、09年『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫賞を受賞。また脳をテーマにした著作執筆のほか、小説の刊行しており自身が講師を務めた東京藝術大学での出来事を元に描く『東京藝大物語』は大きな話題となった。

「2018年 『ペンチメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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