「むくわれない生き方」を変える本

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.31
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本棚登録 : 79
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022508256

作品紹介・あらすじ

「こんなに頑張っているのに…」「どうして私だけ…」そんな気持ちがすっと楽になります。新しい生き方の提案。

感想・レビュー・書評

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  • 「むくわれた」「むくわれる」などはその時の状況や立場に寄って感じ方は違う。そう言ったことは自分の頭の中の悪循環を生んだり意味のないこと。
    他人と較べるから生まれる感情かもしれない。

    ただ、その時納得しても、時がたてばやはり自分の中に湧き出る感情・思いに支配されそうになる。

    繰り返し読んで生き方、考え方の修正が必要な自分がいます

  • 2016年、67冊目です。

  • 図書館で借りたのだが、買っていたらその場で破り捨ててゴミ箱にたたき込みたくなるほどダメな本だった。

    精神科医の香山リカが書いた本。
    この人はエセ精神科とか言われているが、まあ先入観に囚われずに本を読んでみれば意外といいことが書いてあるかもとか思ったけどやっぱり全然ダメだった。
    要約すると「むくわれない」と言って自分の診療室を訪れる人のケースを延々と紹介して「(患者の状況に対して)でも自分はこう思う」「そうは言っても、むくわれてるんじゃない?」「むくわれてるんだから、むくわれないとか言って悩むのやめれば?」みたいなことだけがずーーーーっと書かれている。

    本当にゴミのような本だった。
    破り捨てたい。この世からこの本を消し去りたい。

    こいつ本当に精神科医か???

    これは自己啓発本とかじゃなくて、エッセイじゃん。
    香山リカが患者に対して抱いた「感想」を日記のようにツラツラ書き綴ってるだけだ。

    せっかく現場の医者なのに、その人の「むくわれなさ」はこうやって解決されたとか、患者と接しているうちに「むくわれなさ」を解消するにはこうすればいいと分かったとか、何も書いてない。

    もう言ってみれば患者に対する自分の愚痴を書いてるだけだ。
    「みんな報われてるのに、なんで私のところに相談にくるわけ?別に何も悩む必要ないじゃん」
    みたいな態度。

    もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
    これが本当に金を取っている医者か?無責任すぎる。

    どうして、なぜむくわれないと感じてしまうのか?
    それはその人のどのような感じ方、考え方が原因なのか?
    それを改善するにはどうすればよいのか?
    どうしたらこの人は幸福に、自分らしく生きられるのか?

    それを一般人にはできないレベルで解きほぐし、解決してあげるのが医者として、カウンセラーとしての最低限の任務では????

    人間としても医者としてもゴミのような人だと思った。
    こんな人が私立の医大を出て、医者として活動してて、本も出せてるなんて、本当に「むくわれてるなあ」と思った。

  • 良かったと思えることを増やしていきたい

  • 4.5くらい?
    薄々わかっていたことを明快に語ってくれた感がある。何はともあれ第5章は覚えておきたいと思った。

  • 「まあまあ、ゆっくり考えよう。いや、考えたって答えは出ないのだから、ここは流れにまかせるか」
    何も、原因を根本から究明し、徹底的に解決しなくてもよい。ほんの一瞬、心を未来や宇宙に飛ばして、別のことを考えてみる。
    最終的には、「ちょっと不満は残るけれど、だいたいむくわれる」となるようにできている、と信じて、あとは心配せずに、自分なりにやりたいことをやっていけば、それでよいのではないか。仕事場への道を歩きながら、私はそんなことをよく考える。

  • 「そうそう分かる分かる!」って思いながら読了。どうしても、隣の芝は青く見えるもので。でも、なんか人生の教科書のようでした。

  • むくわれないと思うメカニズムが分かった気がして、とても、スッキリした。誰かと比べることで、むくわれないと思う。他人がいると必ず、むくわれないという感情が生じる。むくわれないと思う理由が分かって、今まで、もやもやしていたものが、スッキリした気がする。

    むくわれないと思う事を解消するための考え方だったりを、書いてあって、とても為になる。読み終わった頃にはむくわれないという思いは無くなっていたようにも感じた。

    むくわれないと思う心理だったり、むくわれたと喜びを感じるための考え方など、とっても、読みやすかった。たくさん、心に響くフレーズがあり、また、むくわれないと、思ってしまった時には、ぜひ読みたい。

    比べない。自分は自分。自分なりにやりたいことを、やっていく。そんな風にむくわれないという思いが少しずつ消えていけばいいと思う。

    リカさんの本は2冊目。
    とても分かりやすく、読みやすい。
    例えばの話も交えて書いてくれているので、内容もすっと入ってくる。
    本当に素敵な本。

  • 2013.4.3
    むくわれないという気持ちは、他者がいる事によってうまれてくるそうだ。
    ひとはつい、あの人は、あーなのに…自分は…のような事をしてしまいがちだがそれも1人なら感じない。
    成る程な、と思う。
    本文中に、一方が誰かに対してむくわれないと思っている時実は相手もそれまでの間自分だってむくわれないという思いを経験していた、という事が多い。とあるがそうなのか〜と我が身を振り返る。
    香山リカは読みやすいし、わかりやすいのでオススメ。

  • 心の持ち方次第で志向は変わる。報われないと思うか思わないかは自分の心の持ち方次第。

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著者プロフィール

精神科医・立教大学現代心理学部教授。
 1960年7月1日北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に寄稿。
 その後も臨床経験を生かして、新聞、雑誌で社会批評、文化批評、書評なども手がけ、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。

「2018年 『身近な人が「うつ」になったら読む本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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