ぷにぷに

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.11
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本棚登録 : 110
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022508287

感想・レビュー・書評

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  • ツレうつを読んでいたので、これを読んで、(よかったなー)と人ごとながら思った。
    パパ一年生から読んでみたいなと思った。
    いろんな親がいて、いろんな子どもがいて、いろんな子育てがある。
    できれば、みんなが気楽に肩の力を抜いて、子育てを楽しめますように。

  • 2019/1/15読了

  • ツレが育児に翻弄すされる姿が描かれてます

  • 子育ての大変さを想像すると子供を産んでも大丈夫なのか
    漠然とした不安があるけど、
    その本をみたら不安や大変さの中に楽しさがあると教えてくれた!!

    単純ではないのは承知ですが、子供がいたら楽しいことがたくさんあるのかもと前向きになれました。

    てんてんサンの本。だいすき!!

  • 2012.12.19 市立図書館

    おもしろかった。

  • ツレウツで知られたてんてんさんの育児本

    ぷにぷに。やっぱりみんな触りたくなるんだ!!
    だよね~
    赤ちゃんとかちっちゃい子見たらついついほっぺたつつきたくなるもんね
    ^_^; あはは~

    ツレさんはすっかり「ママ振り発揮中」だけど てんさんは世の中のお父さんそのものだわね
    こんな家庭もあっていいじゃない

  • なぜか図書館にいっぱいある細川てんてんさんの本。
    さくさく読めるので借りてしまう。おもしろい。

  • 貂々さんのエッセイは、ほっこりした気持ちにさせてくれるものが多くて好きです。

    この本のタイトル「ぷにぷに」ですが、
    「ぷにぷに」をさわった人はみんなシアワセそうに去っていく
    コドモのぷにぷに感ってすごい力なんだっていつも思う
    とありましたが、貂々さんの絵やエッセイにもそんな力があると私は思います。


    色々なちーとくんの話があり楽しかったのですが、ちーと君のわからない時のポーズ、「うちひしがれて首をふる」がとくに可愛かったです。

  • 細川貂々さんの育児エッセイ1冊目、読了。
    (ツレパパシリーズの1年生、2年生、3年生を拝読していないのに、いきなりコレを読む暴挙をお許し下さい…)

    子どもがいる私にとっては、「もっと面白いネタあるだろ…」とか思うこともしばしば。
    小学生になるまでは、言動がいちいち面白くて毎日ネタに困らないハズなのに、ツレさんが専業主夫なので、別に育児にタッチしていなくても構わないけど、育児エッセイ描くなら、もっと子どもとの時間を作ってもいいんじゃないのかな、と老婆心ながら思ってしまった作品です。

    ウチは子どもが男子2人なので、ある意味意外性もなく…この本ではフツー(ウチでは日常茶飯事の出来事)過ぎて、2箇所くらいしか笑えなかったです…(苦笑)

  • ちーと君の日常。やっぱりこの頃の子供はオモシロイですね。

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。

「2023年 『ココロの友だちにきいてみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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