ツレと貂々、うつの先生に会いに行く

  • 朝日新聞出版 (2011年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (136ページ) / ISBN・EAN: 9784022508430

みんなの感想まとめ

うつ病についての理解を深めるための実用的な一冊で、特に周囲の人々がどのように接すればよいかを学ぶ手助けとなります。シンプルな言葉で書かれているため、専門的な知識がなくてもスムーズに内容を吸収でき、読者...

感想・レビュー・書評

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  • 2017/09/30読了

    いろんな鬱の本を読んできたけれど
    この本が一番わかりやすいです。
    どう接したらいいか、どう向き合えばいいか
    そもそもうつとは何モノなのか。
    色んなメカニズムや対処方法はあるでしょうが、シンプルに書かれているからこそ、入ってきやすく読みやすい。

  • #読書開始
    ・2016/6/3
    #読了日
    ・2016/6/3
    #経緯・目的
    ・親から渡されたので読む。
    #達成、感想
    ・大野先生の本を読み、認知療法に取り組んでいるため、その初期段階として漫画になっていることは良かった。また、大野先生への信頼度が増した。
    #オススメ
    ・鬱病の方、周囲にそういう方がいらっしゃる方にオススメ。もちろん、調子が良くなければ手に取ることもできないと思うので、気が向けばで良いと思う。

  • うつになりやすい考え方のクセって!?『ツレうつ』から4年。
    うつになったツレとそれを支えた貂々があらためて、今も分からない「うつ」の謎に迫る!誤解されがちな「うつ」のこと。
    大野裕先生が正しく伝えてくれます。そして…楽しく生きるコツが満載。
    回復には、自分の持っている極端な考え方の癖を自覚することが大事。鬱病患者の家族や友人は、温かく見守りながら過干渉にならないように接すること。
    いつもと同じように接する、本人の話を聞く、本人のペースを優先させる、時々は距離をおく。自分の弱点を知ることで、鬱病になりやすい状況を知ることが、出来る。
    「このまま良くならないのでは」と考えるのは、当たり前。
    今どうするかを考えよう。自分が辛くなる時はどういう時か意識していると、自分の考え方の弱点に気づいて、自分の考え方の癖に気づいてブレーキをかけることが、再発を防ぐことなど、鬱病の治療の難しさや家族や友人の対応法や治療の心構えを分かり易く説明してくれる、かなりためになる鬱病の入門書です。

  • ちょっと軽すぎたかな。ツレうつシリーズ、読んでみます。

  • ツラい時には逃げ出してもイイと思えることが大切だと思う
    ただし、アルコールや薬はダメ。でも依存症のネタはそれだけじゃないから難しい事態になってるんだけど。スマホとか

  • 読んでよかったです。うつ病について分かりやすく学べました。精神科の先生が言われていたことを覚えておきたいです。
    今はうつ病と診断されているわけじゃないけど、うつっぽくなったり、周りの人がそうなった時にまた読み返したいです。

  • (2021.03.17)
    漫画でさらっと読みやすいです。

  • とにかく「うつ」についてサクッと知る必要が出てきたらこれはオススメ。うつの本人でも漫画になっているので、恐らくは半分くらいは頭に入ってくると思うけど、どちらかと言うと家族など周りの人向け。

  • ツレさんの自分も希死念慮があった時があって、その理由が体調不良状態から逃げたいからだったんだと思う。という言葉にすごく救われた。
    自分と同じ人がいるんだと。
    決してうつを性格のせいとせず、大野先生独特の優しい表現と著者のほんわかした漫画で本当に心が安らぐ本。
    気持ちが落ちた時に読みたい。買いたいな。

  • どんなうつ病の本よりも、すごくわかりやすくてよかった。

  • うつ病のメカニズムから病気の治りかけ・再発防止などの方法が、マンガで分かりやすく描かれています。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      細川貂々の「ツレがうつになりまして」を図書館に予約中。それを読んだら次何にするか決めます。
      「分かりやすく描かれています」
      判り易く説明して...
      細川貂々の「ツレがうつになりまして」を図書館に予約中。それを読んだら次何にするか決めます。
      「分かりやすく描かれています」
      判り易く説明して貰えると有り難いです。。。
      2012/10/18
  • 今までいろいろなうつ病の本を読んできたけれども、基本的なことで書いてなかったことが書いてありました。
    たとえば、うつ病患者が困った性格になるのは、「つらい・キライだという気持ちを抑えるのにはエネルギーがいる」→「うつのときはエネルギーが減るので自分の気持ちをコントロールできない」→「わがままに見えてしまう」という点など。他にも新型うつに対しても、表現方法が若い世代は違うからこそおこるだけで、辛さは変わらない、という点なども。
    何気なく読んだんですが、これは身近な人にうつを理解してもらうために読んでもらうのに適していると思います。

  • ツレうつ自体は、読んでいて、あっそうですかと、読んでいて、共感はある程度するも、何にも参考にならないと考えていた。
    サクッと、読める内容なので、状態が悪くても、読めるからいいや、という程度の記憶しかなかったが、今回の本は、読んでいて、2つほど気が休ませられた。

    ①うつ病って、ほんとうはなんなの?
    この回答に、先生も実はわからないと回答。
    患者の数だけ症状・原因・治療がある病気。
    なんとも厄介だ

    ②鬱になりやすい性格って?
    はっきりとないと断言。
    真面目で責任感が強いとなりやすいって、思い込んでいた。
    そんなことを書いている本もあったし、だから聖人病なんて持ち上げるものすらあった。
    だけど、逆に不真面目タイプでも、人に頼って頼りすぎて、相手から突き放されることが、原因となることもあるらしい。
    性格には、それぞれ長所短所があって、そこが極端な考え方の癖がうつにつながることが大きいだろう。

    うつを防ぐことは、不幸はどうしたら防げるかにみたいな問いと同じくらい難しいとの言葉にも励まされた。真っ最中の時はそれこそそこしか見えてない。いや、見ていない。

    なんとなく、うつである自分を受け入れる気にさせた。
    かもしれない。

  • その後のツレさんとてんてんさんとの元気になった後の精神科医さんを交えたうつ本。

  • 大野裕さんの本はほかにも持っているのでそちらでいいかな…
    漫画が逆に読みづらかった。私には合わない。

  • 2004年にシリーズが発売されてからかなり経ちました.
    認知行動療法で有名な大野裕先生との共著.鬱についての理解を深めるための入門書として,とても読みやすいものになっています.

  • うつになったツレとそれを支えた貂々があらためて、今も分からない「うつ」の謎に迫るため、専門家である大野先生に会いに行った! 「うつ」のこと、楽しく生きるコツをマンガで紹介する。

    こんなにシンプルにみんなも考えてくれたらうつの人も少しは生きやすくなるのにね。

  • 求む!この本に出てくる医師!

  • 2015.7.2

  • うつについて、精神科医の先生に質問することで、分かりやすく説明してくれています。

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著者プロフィール

1969年、埼玉県生まれ。漫画家・こどもの本の作家。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がテレビドラマ化、映画化される。水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ(創元社)もベストセラーに。2023年から、こども向けの本も手掛けるようになり、児童書『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)で第71回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞、絵本『こころってなんだろう』『みらいってなんだろう』(共に講談社)などがある。他の著書に『維摩さまに聞いてみた』(晶文社)など。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」「凸凹ある会?」を主宰。

「2024年 『どうして死んじゃうんだろう?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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