隠居大学 よく遊びよく遊べ

  • 朝日新聞出版 (2011年6月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784022508607

みんなの感想まとめ

遊び心をテーマにしたこの対談集は、著名な達人たちのユニークな視点を通じて、自由な発想や楽しむことの大切さを教えてくれます。天野祐吉が主宰する「隠居大学」は、様々な分野の専門家が集まり、それぞれの「遊び...

感想・レビュー・書評

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  • https://opac.kokushikan.ac.jp/opac/volume/217193?current=1&total=1&trans_url=%2Fopac%2Fsearch%3Fbase_url%3Dhttps%253A%252F%252Fopac.kokushikan.ac.jp%26count%3D50%26defaultpage%3D1%26defaulttarget%3Dlocal%26order%3Drecommended_d%26searchmode%3Dcomplex%26title%3D%25E9%259A%25A0%25E5%25B1%2585%25E5%25A4%25A7%25E5%25AD%25A6%2B%253A%2B%25E3%2582%2588%25E3%2581%258F%25E9%2581%258A%25E3%2581%25B3%25E3%2582%2588%25E3%2581%258F%25E9%2581%258A%25E3%2581%25B9%26title_op%3Dand

    人生100年時代。人生の過渡期は増える一方です。情報過多ストレス社会の中で、楽しみ・遊びは必須ですよね。
    ここは、故・天野祐吉氏(コラムニスト)が学長となり、豪華講師陣6人を迎え、あーだこーだと楽しく隠居講義(対談)を行う架空大学です。なんでも楽しみながら年を重ねて生きていきたいと思える本です。若い方たちもぜひ読んでみてください。

  • 「遊ぼうと思ったら知恵や想像力でいくらでも面白いことができる」
    「お金がなくちゃ遊べないなんてつまらない考え方」
    いきなりガツンと来た。
    「愚者になれるというのは最高の境地ですよ」

  • 2021.5.22市立図書館
    天野祐吉主宰のトークイベント「隠居大学(2010年6~12月)」を書き起こした対談集。
    安野さんと天野さんは、同じ日曜喫茶室のご常連同士で仲がよいのかと思ったら、それほど親しくはなかったらしく、この対談でだいぶお近づきになったという感じ。(たしかに、ラジオ出演はお二人が交代で登場するから、すれちがいばかりだったのかも…共著も一冊あった気はするけど…)
    安野さんはイベントのトリで、それまでに登場する人たちの話もそれぞれにおもしろい。とくに坪内稔典さんの話は、ちょっと俳句をつくってみたくなる。それにしても、主宰した天野さんが三年後にいちばん最初に世を去ってしまったのが惜しまれる。隠居を究める暇もなく…

    第一時限「猫の自由に学ぼう」横尾忠則
    第二時限「ゆっくり急げ」外山滋比古
    第三時限「いい加減にしなさい」赤瀬川原平
    第四時限「宇宙人をめざそう」谷川俊太郎
    第五時限「うふふ力を磨こう」坪内捻典
    第六時限「遊行の旅に出よう」安野光雅

  • 隠居は、まさに覚悟がいることが分かった。気楽に仕事をしたほうが良いかも知れない。

  • 楽しい隠居暮らしとは。お金も、時間もあるリタイヤ後のlifestyleを詩人や物書きが語る。 RADIO番組を起こしたものだから、ちょっと文章にするのも味わいが減少してしまう感はあるが、今の楽しい生活を、やっぱり老後もやっていれたらいいなあなんて思う。父親、母親が今年還暦を迎える。趣味もない父、子育て一筋の母、アクティブな素敵な老後を送って欲しい。

  • 天野祐吉さんが書かれるものは、
    肩の力が抜けていて、かつ、
    偏りがないので、とても読み易い。
    6人の著名人が登場するが、
    坪内稔典さん、安野光雅さんの対話が
    特に肩の力が抜けていて、良かった。

  • みなさんさすがに年を重ねられた方だけあって、言葉がいちいちしっくりくる。こういう年のとりかたをしたいなぁと思った。

  • 副題は「よく遊び良く遊べ」。遊び心あふれたエッセイや機知に富んだ広告批評で有名なコラムニストの天野さんが、そうそうたるゲストを迎えて「隠居学」について語りつくした対談の記録集。

    「隠居」という言葉がマイナスイメージを持つようになったのは、「富国強兵」を謳う明治になってからという天野さんは、自ら「隠居」という肩書の名刺を作って、世間から尊敬される存在だった江戸時代の「隠居」を目指しているという。

    天野さんがゲストの個性に合わせて考えたテーマとそれに対応するゲストは下記の通り。

    第一回「猫の自由に学ぼう: 横尾忠則」
    第二回「ゆっくり急げ: 外山滋比古」
    第三回「いい加減にしなさい: 赤瀬川源平」
    第四回「宇宙人をめざそう: 谷川俊太郎」
    第五回「うふふ力を磨こう: 坪内捻典」
    第六回「遊行の旅に出よう: 安野光雅」

    私もさっさと隠居を決め込みたいと思う年頃になったのだが、いかんせん生活のため、浮世の仕事からしばらく離れようがなく、うらやましく先輩たちの話を伺うばかりだ。

    2010年の6月から12月まで各月一人のゲストとの対談模様は、内容はNHKのラジオ番組「ラジオ深夜便」でも録音中継されたという。

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著者プロフィール

天野祐吉(あまの・ゆうきち)
コラムニスト。1933年東京生まれ。1979年に「広告批評」を創刊。2009年同誌終刊後、「天野祐吉作業室」を設立。主な著書に『広告論講義』(岩波書店)、『広告五千年史』(新潮選書)、共著に『広告も変わったねぇ。』(インプレスジャパン)、『可士和式』(天野祐吉作業室)など。

「2012年 『クリエイターズ・トーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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