- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022508713
感想・レビュー・書評
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助産師である著者の人気ブログが書籍化された本。
知り合いの助産院で話を聞いているような感覚で、お母さんが感じる母乳の疑問や豆知識が書かれてあります。
医学的根拠がある話、というよりは、助産師さんの経験談あれこれ、という本という位置づけで読んで貰うのが良いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
産前図書館にて。
HPの存在を知って、でもネットではどこからどう読めばいいのか整理できなかったので
断然こちらの本の方が読みやすい。
実践編も一緒に借りたが
こちらも、まだ出産前段階のとこしか読んでもわからないというか。
産まれてまた、読みたい。 -
2014.10 市立図書館
読みやすい。出産前に予習。 -
産前に母乳育児に関して
何か読んだ方がいいのかな、
くらいの動機で借りた本。
産前ケアのこと、
産後授乳中のこと、
授乳トラブルへの予防法及び対処法
などなど。。
産前ケアに関しては
今読んでおいて良かったと思うけど、
他の章に関しては正直現時点でピンとこない。。
こんなことも発生するんだーと逆に不安になったり。
完全鵜呑みにしたらそれはそれでしんどくなりそう。
こんなやり方もあるのか、くらいでいいのかな。
なんとも言えない。読んで良かったとは思うけど。
でもためになるから
手元に置いておきたい本。 -
初めての育児で、母乳の事を何も知らなかったので、読んでとても心強かった!
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知らない事ばかりで、妊娠中に読むことができ、良かったなと思います。
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産後にアメブロから知り、読みました。母乳育児へのこだわりは、出産前は全くなかったんですけど、実際消毒とか面倒くさくて…。読んで母乳って大事なんだ!と気づかされました。おかげさまで3ヶ月から完母になりトラブル知らず。前半はほぼ妊婦さんに向けての内容かな?でも産後に読んでも良い本です。
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母乳育児って奥が深い。。。
何も知らずに何も考えずに上手くいけばそれでいいけど、知らない故に母乳育児ができなくなっちゃうこともあるんだなぁ。
周りの友達はみんなほとんど母乳で育てているので、ミルクに頼らざるを得ない人って本当にそんなにいるんだろうか、と疑問には思いますが。
母乳をあげる時間は、片方5分×2クールなんだそうで。
全然できてないなぁf^^;
体重は順調すぎるくらい増えているので、足りないということはないと思うのですが。
ひとまず、この本を読んでからは授乳回数を増やすことを心がけるようになりました(><) -
「母乳育児って、何よ?」
実際に子どもを産むまで、そう思ってました私。
だって、あかんぼを母乳で育てるのって、当然のことじゃない?
しかしまァ、母乳出ねえぇええ
と、言うか母乳が出る感覚がまず解らないよね。
なのに周りは好き勝手言うし、体中痛いし眠いし、見事にマタニティーブルーになりました。
その後、無事母乳育児とやらは軌道に乗って現在も順調ですし、この本はその後に読んだのですが。
新米お母さんだけでなく、その周りの人に是非とも読んでほしいです。
こう、訳解らんなりに頑張って我が子と向き合ってンのに横からごちゃごちゃ言うんじゃネーヨという…私の気持ちを代弁してくれる本でした(笑)
著者の助産師さんも、多分そうとうイライラした末に書いたんだろうなと、思いました(苦笑)