詩の邂逅

著者 : 和合亮一
  • 朝日新聞出版 (2011年6月17日発売)
4.10
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022508850

作品紹介

3月11日、午後2時46分-。大震災、津波、原発事故絶望の淵に立った…。福島で生まれ育った詩人が、様変わりした故郷への葛藤を抱えながら、福島に住み続ける人々の"声"を聞き、失われた日常を取り戻す。ツイッターで話題となった『詩の礫』から一歩踏み出し、新たな"希望"を見いだすために書き下ろされた言葉たち。

詩の邂逅の感想・レビュー・書評

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  • 邂逅というタイトルがいいじゃないですか。ねえ。

    福島の人々を詩でつづる、和合さんならではの詩。

  • 事実を伝える重い詩とそれを生み出したインタビューを、南相馬に着く前に読了。今この時に読んでよかったです。

  • 川名潤さん

  • 言葉がシンプルさが逆に事態の深刻さをうかがわせる。詩には「福島」と繰り返されている。決して「フクシマ」じゃないぞ、「福島」なんだと訴えているようでもある。詩の他にも、現地に住む人たちとの対話が収録されている。
    ここ30年で田舎に帰ったのはほんの数回。原発が近いので、現実的にはもう行くことはないかもしれない。つい空の東側を眺めてしまう本だった。

  • ものごとをまっすぐに伝えるのは、もしかしたら詩が一番かもしれない。

  • 震災をきっかけに、この方を知りました。

    詩と、被災者の方へのインタビューで成り立っています。

    インタビューは震災当日などの様子が

    臨場感あふれる形で伝わってきました。

    被災地の一つである福島県に生まれ育ち、今も福島県に住んでいらっしゃいます。

    苦しみや絶望を感じるけど、未来や希望を見ているような感じもします。

    今国が問われている事がよくわかると思いました。

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