綺麗女のたしなみ

著者 : ゴマブッ子

• 朝日新聞出版 (2011年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

どんなときも綺麗であること。それが幸せへの第一歩。元カレ、メール、合コン、悪口、結婚式…etc.こんなときどうする?誰も教えてくれない美しいふるまいを伝授!カリスマ恋愛ブロガーの女のバイブル決定版。

感想・レビュー・書評

[Tomomyさんの感想 · 2022年6月16日]

18.10.2013 読了

[emiさんの感想 · 2020年9月6日]

まるで私自身のコトを言われているような気がして…
ズキンとした。
備忘録として残しておこうと思う。
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脈ありかな？　と勝手に勘違いして曖昧な関係を続けている、手も出されない、告白もされない、完璧に片想いなそこの貴方！日常会話には、必ず「脈なし」の単語が隠されています。思わせぶりな言葉の意味することを瞬時に判断して、この恋は脈がないということを受け入れ、見切りをつけて新しい恋を探すのも、綺麗女のたしなみとして必要なことなのです。
信じられるのは言葉じゃなく行動。言葉で浮かれる女は安物よ！

[ふるさとのねこさんの感想 · 2018年7月21日]

読了

[なこさんの感想 · 2017年3月11日]

2017/03/08

[deerkayoさんの感想 · 2015年5月31日]

友達に勧められて読んでたブログの作者さんの本。なるほどなーと思うこともあれば、そうなの？？と思うこともあるけど、自分が無意識にしてた行動のダメさに気づかされることが多々ありました。仕草とか態度が綺麗女になれるように頑張ろう◎

[hema25さんの感想 · 2015年2月15日]

毎度、人間関係の基本を考えさせられる

[ginevra-potterさんの感想 · 2014年4月4日]

本で読む価値がない、
というのもこの方のブログの方が私は数倍魅力的だと感じるから。
読者の相談に対しての著者の鋭い指摘やアドバイスは読み応えあり。
本になると著者と友人のたわいない会話が多く感じられ、著者の魅力が感じられない気が…著者の実体験はブログの著者の相談にかぶる気がして、この人他人には厳しいこというけれど自分ではコントロールできてないのかしら？と思わされます。

[whitelady727さんの感想 · 2013年11月17日]

『重い想いは彼にではなく友達とぶつけ合って発散すべし。』p108

[きりんさんの感想 · 2013年9月29日]

辛口ブログ「あの女」で大人気のゲイブロガー、ゴマブッ子先生の著書。綺麗女になるためには何を心がけるべきか、逆にどんな女がブスなのかエピソードを交えながら語ります。
「前のめり」や「綺麗売り」など、女性の特徴を的確に言い表す単語が目新しく、異性ならではの物の見方が面白かったです。
エピソード情報源の多くが友人からメールで聞いた話で、臨場感にかけるのが若干物足りなかった。

[トトさんの感想 · 2013年4月21日]

女とは、という視点からゲイの方がアドバイスするというのはよくありそうな切り口で、それをいかに面白くかつ「なるほど！」と思わせるかが腕の見せ所だと思うのですが、ページ数の割には文字数が少なく、自分の経験談がかなり多いように感じました。
価値観は経験から作られるのでそれは仕方ないのかもしれませんが…。文体が苦手です。