杉下右京の冒険

  • 朝日新聞出版 (2012年3月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784022509130

みんなの感想まとめ

事件の背後に潜む真実を追い求める杉下右京の活躍が描かれた本作は、特命係の警部が相棒なしで挑む新たな冒険を楽しめる内容です。三宅島での水死体検死や、韓国の美術館での出来事を通じて、右京は独自の視点で事件...

感想・レビュー・書評

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  • 何度も見ているにも関わらず、お昼の再放送は必ず録画してしまいます。警視庁特命係、通称「人材の墓場」所属の警部・杉下右京。
    本作は、「相棒」無しで離島に韓国に奮戦する右京さんの活躍が描かれます。相棒なしとは言っても、その土地土地の警官たちが彼のサポートとして出てくるんですけどね……。

    本作は2作の中編を収めています。

    三宅島で上がった水死体の検死に派遣される右京さん。
    韓国の美術館に箱を返しに行く右京さん。

    とても役職持ちの人にさせる仕事じゃありません。ですが、ここからが杉下右京が杉下右京たる所以です。ただで帰る男じゃない。
    事件が発生してないところを突っついて、開けてびっくり玉手箱、実は大変な真相が隠されておりました、とくるわけです。
    ドラマと何ら変わりない(不法侵入・慇懃無礼・エトセトラ)右京さんが満喫できて大変満足なのですが、右京さんの魅力はやっぱり「相棒」が隣にいてこそ十二分に発揮されるんだなぁと思いを新たにした作品でもありました。

  • ドラマは映像として人物を記憶することが出きるが、小説は文字の名前だけなので、人物が分からなくなってしまった。映像に慣れた小説を読むのは難しい。

  • 釣り人が溺れ死んだという情報を得て、三宅島に降り立った右京。
    美しい海に囲まれた島では火力ガスが放出され続け、人々の暮らしを圧迫していた。
    遺体にもガス中毒の症状があらわれていたが、右京は事件を疑う。
    謎を解く鍵は三宅島から南へ18キロ離れた御蔵島にあると考え…(『紺碧の墓標』)。
    いつもの雑用で韓国に向かった右京は、ひょんなことからUFO目撃談の謎解きを手伝うことになる。
    その冬、韓国では鳥インフルエンザが流行中で、養鶏場が次々と閉鎖されていた。
    野鳥の死骸が大量に見つかったことに疑問を抱いた右京は、背後にある企みに気づき…(『野鳥とUFO』)。
    (アマゾンより引用)

    2話目は右京さんのイヤなところがよく出てた(笑)

  • 前半の離島の話が良かった。

    離島好き、相棒好きの私には脳内で鮮やかにドラマ化されました(笑)

  • トリックは、微妙、

  • シリーズ第2弾。今回の舞台は、三宅島・御蔵島と韓国ソウル。暴行監禁された右京さんの脱出劇が見ものだった。ところで、光感応式○○装置ってすごいな。「離合もできないし、Uターンも難しそうだ」という表現に、福岡出身の作家さんらしさを感じた。

  • 2014/08/06読了

  • 皆が知ってる「相棒」スピンオフ小説。 前作の帯にも書いてあったが、まさしくドラマではほとんど書かれた事がない(私自身初期の相棒をほとんど見た事がないので何とも言えないが)右京さんの姿が二つの作品には描かれているのが魅力である。 また右京さん一人ぼっちとさながらSeason7あたりの内容を描写しているのか、と思いきやちゃんとお付きの者を一緒に携えて行動しているあたりが相棒イズムをちゃんと踏襲している所もあるので「右京×誰かがいないと嫌だ!」というファン(いないかもわからないが)にもちゃんと安心して読むことができる。(実は神戸くんはでてきますが) ただ、右京さんがいちいち自分のパートナーを相棒呼ばわりするのはどうかと思った。 相棒ファンの皆様には是非一度読んでいただきたい作品。(個人的にはもっと相棒が作品内で出てきてもいいんじゃないか、いっそ相棒自体のオリジナル小説を誰か書いてほしいな、なんて思ってしまった。)

  • そのままドラマ出来そうな相棒らしい内容

  • 第三弾の、「密室」の方が面白かった。題材が韓国とか野鳥とかで、個人的にあまり興味が持てなかったこともある。

  • 前作(杉下右京の事件簿)の方が雰囲気が出ているのでオススメ。

  • 右京が単独で動いているシリーズでドラマ化されたはず。理知的な行動だな。 #dokusyo #読書

  • ドラマ「相棒」のスピンオフ小説第2弾。

    前作の「~の事件簿」と同様、杉下右京の特徴が上手く描かれていて、ドラマ視聴者でも特に違和感を感じず、楽しく読めた。ただ、やっぱり「相棒」の面白さは相棒や周りの脇キャラあってのことだと思うので、杉下さん単独だとちょっと物足りない気も。まあ、韓国編では俄の相棒役がいる分、シーズン7の後半の雰囲気はあったかな。「相棒」の世界観は崩れないように、きちんと描かれているので、ドラマファンの方が読んで損はないと思います。

  • 小説「相棒」第二弾。舞台は三宅島と韓国。韓国編なちょっと トリックに難アリ?

  • 相棒フリークとしては脳内で勝手にドラマ化されてしまう作品。(表紙が表紙な性もあると思うけれど)

    ドラマと何ら変わらず自由奔放な右京さんで、神戸君がダウンと言うことはドラマと繋がってると思って読み進めた。ドラマSPでありそうな話ではあるけれど、今一つ足りない。それは話の組み立て方や捜査の仕方の縫目がいまいち揃っていないせいではないかと思う。

  • ドラマ「相棒」の杉下右京を主人公としたオリジナル小説。
    ドラマ同様杉下が推理力を働かせて事件を解決する内容は読みやすかった。
    事件のトリックについては、ちょっと釈然としない部分があったかな。

  • 『紺碧の墓標』
    ただ好きなら兎も角、犯罪行為さえ厭わないほどのマニアとなると厄介だなぁ。
    確かに、自然保護の法律をもっと厳しくした方が良いんだろうな。
    米沢さんが少しだけど活躍してくれたのが嬉しい。

    『野鳥とUFO』
    右京さん強引すぎ…。
    神戸が風邪でダウン?と思ったらあの回の後の話か!
    神戸の電話での登場が嬉しい。
    韓国にも米軍基地があるって知らなかった。

  • やはり安定した内容で、TVでやっているせいか人物を想像しながら読める所がよい。ただ、謎をとくまでのストーリー展開がパターン化しているなとつくづく思ってしまった。

  • 〈内容〉大人気ドラマ「相棒」のオリジナル小説第2弾。三宅島、御蔵島を舞台にある男の死の謎に迫る「紺碧の墓標」、UFOの目撃談が思わぬ事件につながる「野鳥とUFO」の2編を収録。映画でもテレビでも見ることのできない杉下右京がここに!

  • 杉下右京、三宅島と韓国に行く。
    両方共動物を使ったトリックではあるが、そのトリビアが半端ではなく知識のひけらかしではなく楽しめた。

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