中野さぼてん学生寮

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  • 朝日新聞出版 (2012年1月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784022509154

みんなの感想まとめ

学生生活の懐かしい風景と個性的なキャラクターたちが織りなす物語が描かれています。主人公の伊藤くんは、父親の急死を受けて会社の学生寮で新しい生活を始めますが、周囲の仲間たちとの楽しい日常や、初恋の苦悩に...

感想・レビュー・書評

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  • とにかくコバ部屋!
    コバさんの印象がすごい。

    zライトとか、ハイライトとか、RCサクセションとか。
    70年代懐かしい。。。

  • 70年代終わり頃の学生寮を舞台とする青春群像。同年代の私にとって、琴線がジャンジャカかき鳴らされるような設定なんだけど…。うーん、何かが足りない。何なのだろう。暗い悩みや深刻さなどではない(そんなものなくても「ワセダ三畳青春記」は傑作だし)。首をかしげながら読了。

  • 学生時代に中野に住んでいたことがあって、この本のタイトルに興味をもって読んでみた。
    コバジのキャラが強烈だが、この主人公の学生生活にはちょっとうらやましい部分があった。自分もこんな人たちといたら楽しかっただろうなって。
    学生時代にしか感じられないこれからの自分の人生への思いを、よくここまで(思い出しながら)書けたなあっと感心。自分の学生時代も思い出しながら、さわやかに読み終わった。(性的な描写がやや気持ち悪いが。それ故、人にはおすすめしない)

  • 大学に入学して恋やアルバイト、同級生との付き合いを経ながら大人への成長を描いた物語。まあ、読みやすい。

  • 「ビールだって喉越しが大事だって言うだろう。紅茶も同じだ。そして伊藤、人生は喉越しだ」

  • 昭和50年代初期の大学生の生活を描いた物語。

    「俺には何もない」という悩み、しょーもないことで時間をつぶす日々など、大人でもない子どもでもない大学生の「あるある」を詰め込んである。

    主人公の先輩が、自分の知っているあるひと(大学時代の先輩)を連想させて笑えた。

  • 父親が急に亡くなってしまい、自宅から大学に通えなくなった男子学生が寮に入って生活する話。
    個性的なキャラが多くてイメージはわきやすかったです。
    でも、せっかく大学に通えるようになったのだから、もうちょっと勉学にも励もうよ…って思えてしょうがありませんでした。
    遊びもしっかり、勉強もしっかりってすればいいのにね。
    そう思い出したら入り込めなくなってしまいました。残念!

  • 昭和50年代の大学生、大学寮の生活。こんな生活が有ったんだろうな~
    2012.12.15

  • 不甲斐ない学生が貧乏寮に入って出て行くまでの話。寮の夜まで馬鹿騒ぎした雰囲気を思い出す。かなり軽いノリだけど、将来への焦燥感は刺激される感じ。

  • 僕も大学時代、寮生活だったから、書いてある生活の雰囲気分かります(笑)。ただ、文章に深みは有りません。

  • コバジの敬礼にうっかり涙(T_T)

  • 古き良き時代の大学生の物語。
    ハチャメチャな生活なんだけど、自分のことをしっかり考えている。なんか立派な学生です。
    中央線沿線には個人的な思い入れもあり、なんだか昔を懐かしむような気持ちで読みました。
    今の学生さんも同じなのでしょうか。

  • 「裁判長!ここは懲役4年でどうですか」で有名な、北尾トロ初の自伝的小説。

    父親の死をきっかけに、中野の学生寮での暮らしを始めた伊藤は、個性的な寮の面々と能天気だが悩ましい大学生活をおくる。
    そんな伊藤は「人間は虫だ」と考え、自分はそれとは違う「何か」になりたいと思い続けていた。

    学生時代は誰しもが同じような想いを抱くものだ。かく言う小生も、大学生の時、半蔵門駅の長いエスカレーターの上から見える黒いスーツを着たサラリーマンの群れが蟻に見え、「俺はこうはなりたくない!」と強く思った経験を思い出す。

    小生は今、そんな蟻になっている。

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著者プロフィール

本名、伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。
小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。 個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人。

「2011年 『【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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