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- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022509482
感想・レビュー・書評
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座敷童子を知る上でキーワードとなる「間引き」についても軽く書かれていて、そのことを踏まえた上でこの本を読むと読み終えたあとに少し悲しい気持ちになります。
最後のページでひいおばあちゃんが座敷童子を優しく見つめているのですが、余韻を残した終わり方でいいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵がとても愛らしい
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おばあちゃんのざしきわらしのはなし
映画のはなしかと思ったら
ふつうに絵本だった -
絵は結構可愛いんですけど、オチは?(笑
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良くも悪くもタイトル通り。
物語の中でお婆ちゃんが語るシーンって事
ならば、成立するかもしれないけれど
単体の絵本としてはあまりに訴えるものが
少な過ぎ、と感じた。
多分映画化関連の企画本なんだと思うけれど、
それだったらパンフレットやビジュアルブックへの
描き下ろしやチケットに付属させる特典冊子にした方が
良かったんじゃないかなぁ。
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