三谷幸喜のありふれた生活10それでも地球

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022509543

感想・レビュー・書評

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  • この巻の最後のエピソードは小林聡美さんとの離婚のこと。
    よくもまあ、ちょうど区切りのいいところで本を出せるだけの連載が溜まったものです。
    巻末には大竹しのぶさん&和田誠さんとの結婚・離婚をテーマにした対談も収録。
    「三谷幸喜は結婚に向かない」と結論付けられていますが、私たちは知っています。
    数年後、彼が再婚して52歳にして子供までもうけることを。

  • 離婚。大竹しのぶ、和田誠との鼎談。
    ずっと気になってたジョン万次郎の本が復刻されているとな?

  • 恩返しだらけの人生

  • 久しぶりに読んだ、三谷幸喜のエッセイ。相変わらず面白い。リズムがあって、するする頭に入ってくる、そして、出て行く。軽く読みたいエッセイとしては理想。
    「ろくでなし啄木」のうらばなしが嬉しかった。文章を通して、瑞々しく、キラキラした三人の姿が思い浮かぶ。

著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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