孤族の国 ひとりがつながる時代へ

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022509734

作品紹介・あらすじ

団塊世代の高齢化、単身者の急増、相次ぐ孤立死…他人とつながる。たとえ少数だとしても、納得できる人生の「力」になる。朝日新聞連載で反響を呼んだヒューマンストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 従来のステレオタイプな家族のシステムでは不具合が生じている。過去のシステムには戻すわけにはいかず新たなシステムを作らなくてはいけないが、誰もつくれない?つくりたくない?のだろうか。指標は見えていない。だれかが我慢しなくてはいけない家族だが以前はだれが損をしていた。

  • 結婚して、私が世間の風にさらされずに過ごしてきた間に、社会は随分と変わったのだ。言ってみれば旧時代的な私のおかれている状況と考え方。きちんと事実を認識して感覚を転換させないと。このままじゃ、とんでもなくおめでたい人。現在の福祉制度は昔ながらの家族形態を前提に作られたモノ。単身世帯が増え、少子高齢化の進む今、その制度の限界はとうに超え、助けてと言えないまま人知れず亡くなる人がいかに多いか。少し状況が変われば誰にとっても他人事じゃない。本当に怖い。みなさんもこの怖さを感じて。孤独にはなりたくないよ。

  • 高齢独身者が増えていく日本で、今後何が起こっていくのか?・・その一端を予想する手掛かりになるようなレポートでした。

  • 明日は我が身かもしれない

    ニュースとして聞いたことのあるもの、そうでないもの
    いろいろなケースがある
    すぐ隣でありうるかもと思う。

  • 大きな文字に余白と写真の多いレイアウトは目に優しく、抽象的で感傷的な文章は共感を煽り同情を誘う。
    読ませる「だけ」が目的だからね。

  • 多様な生き方に対応しきれない社会制度と個人の無関心さ。失われた20年を嘆いてる暇なんか無い!まさに今が変わり目なんやと思う。自分の生き方もよく考えな!!

  • 【新刊情報】孤族の国 368/ア http://tinyurl.com/7v3qkng 団塊世代の高齢化、単身者の急増、相次ぐ孤立死…。恐るべき勢いで社会のかたちが変わっている。独身男性の餓死、居場所を求めてもがく若者など、多数の事例から変容する社会を追ったルポ。 #安城

  • 団塊世代の高齢化、単身者の急増、孤立死といったテーマについて、朝日新聞が取材した本。

    ひきこもり、失業、介護、自殺、生活保護といった一連の問題が、どういう社会をつくりだしていくのか、が分かる。

    このまま流されていった先の、2020年や2030年の社会は、すぐそこまで来ている。たぶん、あまり居心地がよくない社会だろう。

    だから、自分たちががんばらないといけないのだと思う。

  • いろんな個人が登場してきて、その生活史が明かされる。新聞記事が元だけに断片的、散漫な印象はあるが、「政府・行政はもっとしっかりしろ!」というメッセージは全編に通底していた。

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