普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.10
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本棚登録 : 193
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022510419

作品紹介・あらすじ

努力だけでは合格できない!勉強にはコツがあり、がんばり続けるためには仕掛けが要る。ノウハウと知恵がちりばめられた勉強法の本質。

感想・レビュー・書評

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  • パラパラと読んだだけだが、東大受験のきっかけになった、ママ友世界の憂鬱など、人生いろんな事があるけど、仕事や勉強に打ち込み成果を実感していくことが、主婦でも必要なのではないかと思う。この方に共感するし、行動力が素晴らしいと思う。私も一人で年に1回フランス旅行(留学)をしてみたいものだ

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  • 46)4~6月
    東大過去問数年分
    日本史教科書/山川出版社
    ナビゲーター世界史B/山川出版社
    青チャート数I/II毎日1時間半
    NHKラジオ講座=リスニング

  • 【最終レビュー】

    年末年始貸出著書の一冊・図書館貸出。

    昨年・師走。以下のライブドアニュース記事に興味を持ったのがキッカケでした。

    ※50歳で東大合格した主婦 かなえたかった「一族の夢」

    http://www.asahi.com/sp/articles/ASJD554BTJD5UEHF00B.html

    ―目次―

    *序章:普通の主婦だった私が東大に合格した理由

    *1章:合格への道のりが見えてくる!私の手帳活用術

    *2章:過去問・模試・参考書をフル活用せよ!

    *3章:合否を決める『ちょっとしたコツ!』

    *4章:これで万全!試験直前対策

    *5章:『折れない心で』合格をつかむ!

    〈『身近で利用できる「あらゆる場所(書店・ファミレス等)」』〉

    〈『身近で手に入る「あらゆるアイテム」』〉

    冴え渡った思考を巡らせ、これらを存分に駆使し

    ライフスタイルに合わせながらの

    〈オンとオフのメリハリ〉

    いかにどう、割り切り、セルフコントロールしながら

    同時に『心身(精神面)の健康』の大事さも。

    東大受験がテーマながらも

    《日常茶飯事のあらゆる場面において、十分に応用が利く内容》

    [改めて、自分の中で、心強さを覚えつつ『大いなる励み・後押しになった』こと]

    紛れもない事実として、これらの実感をつくづく噛み締めていました。

    特段に難しい表現はなく、しっくりとくる内容で読みやすかったです。

    いわば

    《〈苦あれば楽あり〉の言葉に込められた〈意味そのもの〉》

    安政さんご自身が生み出した

    〈『肌身かつ心身』で『実際に体感した』ことの『確たる証』〉

    ただただ頷くのみです。

  • 普通の主婦、じゃないよね。

    題名がウソだ。
    本を売るために、こんな見え透いたウソをつくとはね。

  • 子供が大学受験(東大じゃないですけど笑)を控え、ぱらぱらと見たくなってきて借りた本。
    最初は、
    「家庭を省みなかった主婦の自慢話」
    かと思いきや、けっしてそんなことはございません。
    夢を実現させるために大切なことをきちんと実践されている、一記録で多くの人を勇気付けられる内容だと思いました。
    その後のこの方が気になります。

  • 2014/5/3図書館から借りてきた。
    2014/5/10返却。

  • この本が勉強に関して参考になるかと言えば
    どちらかと言えば役に立たないと思う。
    情報はネットに書かれてるような事ばかりだし、
    勉強に関しては、あまりこの本から学ぶ事はなかった。

    ただ、50歳の主婦が東大合格という普通の受験生とは
    また違った環境から合格したというのは凄いと思うし、
    社会人受験、底辺高校や、通信・定時の高校からなどの
    普通とは違う環境から大学受験を志している人は
    やる気を貰えると思う。

    勉強は学生だけがやるものではなく、何歳になろうが勉強する事は出来るというのをこの本で学んだ。

  • とりあえず、第二外国語は受験に有利のよう。それだけ。
    東大受験経験が2回あり、早稲田大学仏文科を卒業した、フランス語検定1級保持者が、学習塾の講師をしながら、息子の東大受験と同じタイミングに情報交換しながら、独学で合格した本。

  • 記載されている勉強方法は、著者独自の斬新なものといった内容ではないが、実際の具体例を出して、説明されているので、分かりやすかった。
    確かに著者は、日本の普通の主婦のカテゴリーには、あてはまらないないと思うけれど、読んでいるうちに、自分にも出来るのではという気持ちになる本だった。本自体は、1時間弱で読めるので、モチベが下がった時に、繰り返し読もうと思う。

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