災害大国・迫る危機 日本列島ハザードマップ

制作 : 朝日新聞社 

• 朝日新聞出版 (2013年3月29日発売)

作品紹介・あらすじ

【地理/地理】津波、火山、活断層、地盤、地滑り、インフラ崩壊……日本列島を襲う災害の可能性と被害想定を、朝日新聞が徹底取材。データ・グラフ・地図を駆使して身近な危機に迫る。私たちはどんな危機にさらされ、何ができるのか？

感想・レビュー・書評

[kimimasaさんの感想 · 2016年9月4日]

朝日新聞の災害記事をまとめた本。図解が多くわかりやすい。活断層、地盤、斜面災害、火山、インフラ、津波の軸を、北海道、東北、関東、甲信越静岡東海、北陸、近畿、中国、四国、九州・沖縄の地域ごとに掲載。

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2013年10月29日]

2013年度系推薦図書　5系(建築・都市システム学系）
【配架場所】　図・３F開架　
【請求記号】　369.3||AS
【OPACへのリンク】
　https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/159299

著者プロフィール

2005年朝日新聞社入社。総合プロデュース室・メディアディレクター。
週刊朝日記者として教育系記事等の執筆を担当した後、データ ベース事業部でデジタル商品企画開発に従事する。その後、新規事業部門「メディアラボ」で子ども向け教育サービス「朝日こどもニュース」を立ち上げた。
朝日新聞社のグループ企業との連携によって、新聞業にこだわらない子ども向けサービス開発を担当している。
『はじめての論理国語』シリーズの制作に携わりながら、多数の子ども向けワークショップ講師を務める。


「2017年 『これからの論理国語　小1～小2レベル』 で使われていた紹介文から引用しています。」