岩合光昭と動物園・水族館を歩く

  • 朝日新聞出版 (2013年4月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784022510693

感想・レビュー・書評

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  • 色々な動物園・水族館の、特徴や見所が載っていました。

    パンダが恐くない理由とか、
    スマトラトラってなんでこんなに魅力的なんだろうとか、
    このオスライオンは○○の顔に似ているなとか、
    楽しく読むことができました。

    この本に載っている場所で行ったことがあるのは4ヵ所でした。
    是非、他の場所も行ってみたい。
    特にスマトラトラとオカピを見てみたいです。

  • 写真家 岩合光昭さんの動物園と水族館に居る生き物のベストショット集とも言える写真集。ある動物は正面から、ある動物は背景込みで撮影され、その魅力を十分に引き出しています。プロの写真家ですから、撮影ポイントの解説があるところもとても良いです。写真集のボリュームとしては十分とは言えないので星3。もっと読みたいと思うのが正直なところです。

  • これ持って動物園巡りしたい。

  • 猫以外もこんなに生き生きとした動物の写真を撮れるあたり流石プロだなぁと思いました。動物園、水族館ガイドもあり、撮影方法のアドバイスもあり、カメラを持って出かけたくなる写真集。

  • ふむ

  • 岩合さんの暖かい写真に直伝撮影ポイントまでついてお得です

  • 岩合さんが訪れた動物園・水族館の、紹介と展示について。
    動物園・水族館での撮影技術のノウハウ。
    そして、岩合さん自身の撮影した生物の写真満載。
    さすがプロ!
    生物たちの魅力を余さず撮った写真は、
    生命力溢れるものばかり。
    行って、撮ってみたくなる、気分にしてくれる本です。

  • 水族館の割合が思ったより多かった。

  • 水族館と動物園に行きたくなりました!
    表紙のホッキョクグマの写真がお気に入りです。かわいい。

  • 2015.05 市立図書館

  • たまらんらん。

    日本の動物園・水族館の紹介と写真と
    それを撮るコツ。
    薄手の本なので、沢山ではないですが、
    大事な一枚一枚が、力強く、また
    なんとも言えない笑ってしまう一枚一枚が
    とても楽しい。

    生きる瞬間の
    パワーが感じられる本です。

  • 国立国会図書館にて。
    14/08/25

  • 7月新着
    有名すぎるほど有名な動物写真家・岩合さんが動物園や水族館を撮る! 各園・館ごとに掲載されているので、彼がどの動物を選んだかは読んでのお楽しみ。さすがにユニークな写真のオンパレードです。そのうえ、ところどころで撮影のコツを紹介するポイントを教えてくれています。ケージの写りこみやシャッターチャンスなど。写真好きな方は必読です。

  • やっぱりプロの写真は違うなぁと思う。動物達が生き生きしてる

  • 水族館、動物園巡りが好きな私にとってはバイブル。なかなか動物園に行けない時は、これを見て、ほっこりしています(^o^)

  • 動物達の愛らしい表情や仕草が楽しめるのは勿論のこと、岩合さんがどのようにしてその場面を切り取ったかがコメントされており、撮影技術のハウツー本としても読める写真集です。吹き出しに台詞を入れるつもりで、想像力をフルに回転させ楽しむことが出来ました。檻の中にいる動物がまるでサバンナで駆け回っている錯覚に陥るのは、岩合さんの技術あってこそだと感じ入りました。

  • 図鑑のような写真集のような…。ホントどうやって撮ってるんだろう。
    水族館って反射しそうで撮り辛いのに…すげーなぁ。
    クラゲの写真めっちゃ綺麗です。

  • ウツボなど、魚を正面から狙うと面白い写真が撮れるとか、水槽に対してまっすぐにレンズを向けるとアクリル面の写り込みを防げるとか素人の私にはとても勉強になりました。岩合さんの写真は本当に素敵です。

  • 岩合さんの動物を見つめる目はなんて優しいのだろう…と感じてしまう写真集です。
    自然な表情を見せてくれる動物たちにたっぷり"ほっこり"させてもらいましょ!

    大分県立芸術文化短期大学:
    はるぴんにゃん

  • オオカミウオ、家族になんとなく似ている。やっぱりプロが撮るといきいきした写真になるなぁ。

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著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2025年 『岩合光昭 世界の猫カレンダー 2026』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩合光昭の作品

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