こころ

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 117
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022510945

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学詩歌】心はどこにいるのだろう―――跳ねたり、迷子になったり、ココロってちっともじっとしていない。「生きる」を見つめた日本を代表する詩人が、千変万化する「こころ」をとらえようと試みた新作詩集。朝日新聞の5年にわたる好評連載から生まれた珠玉の60篇。

感想・レビュー・書評

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  • 谷川さんの(こころの)若さと人生の長さがどっちも感じられた。

  • 「こころ」がテーマの詩集。言葉の選び方が素敵。読むとほっとする。「問いに答えて」〈美〉にひそむ〈真善〉を信じて/遠慮がちに言葉を置きます/あなたが読んでくだされば/心が活字の群れを〈詩〉に変える 「そのあと」そのあとがある/世界に そして/ひとりひとりの心に

  • 相変わらず、言葉のセンスが素晴らしい。

  • 好きなカフェで詩をよむ時間って贅沢。

  • 言葉遣いや言い回しが凄く印象的な作品。

    東日本大震災後に作成した作品もあり、こころを揺さぶる言葉の数々に胸を打たれる。

  • こころころころ。よんでるあいだもころころ。ここちよいころころ。ことばたのしいころころころ。

    手と心、 心の色、ペットボトル、こころから

  • こころの詩がいっぱいで心に滲みました。

  • 2014年2月18日

  • とても80を超えた人の書いたとは思えない瑞々しい感性。
    様々な形の心が描かれています。

    「水のたとえ」「あの日」「絶望」「そのあと」が好きです。

    (引用「そのあと」から)
    大切なひとを失ったあと
    もうあとはないと思ったあと
    すべて終わったと知ったあとにも
    終わらないそのあとがある

    実感をもってそのあとを生きている日々です。染みます。

  • 若いな、変わらないなと思えた詩集。

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著者プロフィール

谷川俊太郎(たにがわ しゅんたろう)
1931年、東京生まれ。父に、哲学者・谷川徹三。現在の東京都立豊多摩高等学校を卒業し、1948年頃から詩作の活動を開始。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で多岐に渡る活躍を続けている。
翻訳については、ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』や『スイミー』、ゴフスタインの絵本の数多くを手がける。詩集に『ことばあそびうた』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、 『世間知ラズ』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』『ともだち』『もこ もこもこ』、詩集に『シャガールと木の葉』、『すき』、『詩の本』、『トロムソコラージュ』など。
萩原朔太郎賞、鮎川信夫賞、三好達治賞、朝日賞など多くの受賞歴がある。

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