御所の花

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 14
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022510952

作品紹介・あらすじ

C0071【芸術/絵画】武蔵野の自然がそのまま残る皇居・吹上御苑の植物を、文化功労者の安野光雅画伯が描いた愛蔵版画集。1年4カ月の月日をかけ、四季おりおりの草木130点をやさしい色彩であざやかに描く。後世に遺すべき自然美の集大成。

感想・レビュー・書評

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  • 東京のど真ん中、御所の中は別世界!

  • 安野光雅の絵が好きだ。子どもの頃絵本として出会い、大人になってからは不思議な絵、だまし絵など、そして最近では海外や日本の風景画等細密でしかしゆったりとし、優しさにあふれた画風が心にすっと入ってくる。
    この画集は「御所の・・・」となっているが、京都御所ではなく、皇居にある「森」で描かれたものだという。大都会、東京のなかにこれだけの自然の森があることに驚かされる。またその花の多様なこと。安野光雅の素直なやさしさが絵の中から伝わってくる。

  • 安野光雅が描いた『御所の花展』 ~両陛下のお庭を彩る四季の草花~、8月28日(水)~9月9日(月)まで日本橋高島屋にて開催 - SankeiBiz
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/130827/prl1308271608053-n1.htm

    朝日新聞出版社のPR
    「天皇・皇后両陛下の御所や宮中三殿のある皇居内の吹上御苑は、
    武蔵野の自然がそのまま残り自然愛好家には魅力つきない地区。
    文化功労者の安野光雅画伯は、
    なかなか参観しにくいこの森に1年4か月かけて通い、
    四季おりおりの植物画130枚を完成した。
    春のカタクリやツクシ、夏のアザミやオミナエシ、
    秋のキキョウやヒガンバナ、冬のサンシュユやロウバイなど、
    都会では見られなくなった四季おりおりの草木の姿が
    やさしい色彩であざやかに描かれている。 」

  • 花壇の花、野の花、木の花、
    フキノトウや桑の実やススキも・・・
    四季折々の草花がたっぷりたのしめる画集。

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著者プロフィール

安野 光雅(あんの みつまさ)
1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞、講談社出版文化賞、菊池寛賞などを受賞。1988年紫綬褒章を受章し、2012年文化功労者に選ばれる。
主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、『本を読む』(山川出版社)、『小さな家のローラ』(朝日出版社)などがある。いまなお『旅の絵本Ⅸ』、『いずれの日にか国に帰らん』など新刊を続々刊行。ほかにも多くの書籍の装丁を手がける。
2001年、津和野町に「安野光雅美術館」、2017年、京丹後市の和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。

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