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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784022511119
みんなの感想まとめ
ダークなテーマを扱いながらも、軽やかな読み味が特徴の作品で、読者に新たな体験を提供します。警視庁の組織犯罪対策部に所属する沢渡と、ヤクザの幹部である波多野の二人が、トラウマを抱えつつも黒社会の新興勢力...
感想・レビュー・書評
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図書館の順番待ち、少し間が空いたので書架にあった月村作品を借りました。
ダークな感じを期待して借りたのですが、月村さんの小説にしては軽いなぁという印象。
雰囲気はダークなんですけど。
人身売買や不法滞在などのテーマは興味深いのですが、話があまり頭に入ってこなかったし、主人公の沢渡の自己肯定感が低い上に煮え切らないところが多く、白黒ハッキリ派の私は何だかイライラ。
また、ストーリー展開も停滞から突然都合よく動き出すように感じられ、あまり楽しめませんでした。相性の問題かな。
ただ懲悪シーンは小気味よかったです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中身はダークな小説だが、月村作品にしては軽めで箸休め的な印象。十分面白いが、月村作品としては物足りない。
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だらだらと長くなく、230Pで終えているのに長編を読んだような読後感。さすがです。
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最後はあっさりしすぎていてちょっと残念。落とし所は、他にもあったんじゃないかなぁ?
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おもしろくて社会勉強になります。
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まあまあかな、最後がアッサリでした。
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警視庁の組織犯罪対策部の沢渡は、冴えない警察官として日々を送っていました。そんな彼が、昔なじみのヤクザの波多野、そして裏社会の組織・義水盟の沈と関わったことで変わるお話でした。
物語の中盤までは、沢渡の不甲斐なく、彼よりも波多野や沈の方が魅力的でしたが、覚悟を決めた後の沢渡の後半での変化が痛快でした。 -
<黒警>
さえない警察官、沢田。彼は舞踏はヤクザの波多野との腐れ縁だった。そんな彼らに、中国の大物マフィアが、「ペンママ」という女性を匿ってほしいと要請してくる。
だが、匿った直後殺される波多野と女性。
その復讐のため、沢田と大物マフィアは一芝居思いつく。
<感想>
月村氏らしく、テンポよく読ませる。
前半から中盤にかけて、徐々に変わっていく主人公の心情のグラデーションがおもしろい。
最後もリベンジものとして気持ちよく読めた。 -
腐敗した警察の上層部に戦いを挑む男達の物語。
警視庁の組織対策部の沢渡は、警察官としての誇りもプライドも失われ、惰性に仕事をする毎日。
中国人たちによる大規模な偽ブランド販売組織を壊滅するため、沢渡は捜査に着手するも、命じられたのは「らくがきペンちゃん」という子どものキャラクター商品の偽物さがし。
捜査をしていくと、ペンちゃんの販売に関わる沈という男が浮上し、中国人裏社会の抗争と警察との癒着の黒い影が。
腐れ縁のヤクザの幹部・波多野も巻き込み、事件のカギを握る女をかくまうが。。。
沈と契りを交わし、警察の異分子となった沢渡が、組織の腐敗に立ち向かう。
前半の説明が間延び感を出してしまい、シリーズモノだったら次を読もうと思ったけど、次作は出てないですね。
是非、続編を期待します。 -
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内容がラノベレベルで残念
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もっとドロドロしたものを想像していたけれど、さらっとしていた。全体的に軽い印象を受けた。
最後、ペンママのコピーとかを利用したりするのかと思って、ど派手なエピローグを期待してしまったけれど、思わぬ解決策で終了。少し物足りなかったかも…
でもキャラはそれぞれ魅力的。
沈さん、ものすごくクールな人かと思っていたけれど、ちゃんと人間らしさがあってほっとした(笑) -
おもしろかった 他の本何冊か読んでみたい
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機龍警察のようなヘビーさはない。うだつの上がらない警官と、中国人の犯罪組織の男が、ヤクザの敵打ちをして警察官僚の巨悪をくじく話。
暴力描写も少なく、軽く読めた。
新大阪から読みはじめて、小田原付近にて読了。 -
機龍警察のようなストーリーを期待するとかなりガッカリするかも。
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おもしろかった、
が、「士漠の花」ほどではなかった。
黒い、警察、な人ができあがるまで。
なにか大きな流れの前段階、といった感じ。
あのヤクザの人が早々にあっさり殺されてしまったのにびっくり。
重要な鍵を内心バクバクもんで証拠品横取りするシーンに最もドキドキハラハラ。なんとかやりきった瞬間は一緒にほおっと息を吐いた。
これといったドンパチシーンもなかったので、
やはり山場はあそこだったような気もする・・・。
これからの黒に染まった刑事さんの活躍に期待。
続きがあるなら読んでみたい -
うだつのあがらない警察と中国人が義兄弟になり、腐敗した警察と戦う話。月村了衛にしてはサラッとしている印象だった。
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上司を嵌めた時の携帯通話記録は問題にならないのかな。
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主人公の相棒(?)がいなくなるのが早過ぎ!ビックリしました。・・・新たな相棒が登場するんですけど。
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